アンダーズ東京 その1(アンダーズキング:プロローグ)
祝、国内ホテル宿泊記200記事達成です。100回目は自分でも気づかず、スルーしてしまいました。自画自賛です。
めぐり合わせんがよく?、今回紹介しますのは、2014年6月に開業しました、アンダーズ東京です。ハイアット系、日本初上陸のとなるアンダーズブランドのホテルで楽しみでありました。勝手にイメージしていたのは、Wホテルのハイアット版なのかな、ポップでカジュアル、スタッフはフレンドリーとか。
しかし、HPやすでに宿泊した方のブログ等見ると、意外に落ち着いた感じ?
東京の新名所、森ビルが手掛ける虎ノ門ヒルズの高層部を占めるというのも注目です。虎ノ門ヒルズ自体、ほぼ東京で一番高い建物、家賃が月数百万?の高級レジデンスがあったり、建物の下を通称マッカーサー通りが通るなど、マスコミに注目されていましたね。
予約は一休.comより、VIPメールプランです。アンダーズキングで5,000円分のホテルクレジットがついて4万円台半ばの料金でした。実質、朝食付きで4万円ちょっとになりますので、素泊まりですくなくとも5万円弱の用意が必要なこのホテルにしてはお得に感じました。
さて、地下鉄銀座線「虎ノ門」駅からも歩けるのですが、今回はこの後の予定などから、車にしました。駐車場は、ホテル専用ではなく、虎ノ門ヒルズ共用です。そのためか、タクシー乗り場(1階部分の車寄せをフロア案内ではこのように、表現していました。別に地下1階に「車寄せ」があります。こちらは、マイカーでホテルに来る人用?オフィスやレジデンス利用者用?よくわかりませんでした。)まで行かず、手前の地下駐車場入り口に入ります。そのまま、一時利用者用駐車場の地下3階まで下ります。
駐車場からのエレベーターでは、ホテルロビーのある51階まで、直接行けませんので、1階で乗り換える必要があります。とまあ、ここまで、ホテルのスタッフに遭遇しません。すでに虎ノ門ヒルズに来ていたのでまだよかったのですが、初めてだったらパニクっていたと思いますね。1階のエレベーターホールの前とか、徒歩用のエントランス内側とかにスタッフを配置すればいいのにと思いましたね。まあ、チェックイン時間前だったのでいなかったのかもしれませんが。
で、51階のホテルロビーに向かうことにします。
虎ノ門ヒルズ森タワーです。桜田通り側より撮影。
新虎通り(通称マッカーサー通り)が右側にトンネルとして見えます。虎ノ門ヒルズ地下を通っています。この先にどう続いているか、いまいち不明です。
北側にある車寄せ?、駐車場入り口です。フロア案内図上では、タクシー乗り場(リムジンバス乗り場)となっています。
この1階のタクシー乗り場、アンダーズ東京のベルキャプテンデスクらしきものがあり、スタッフが数人おります。フロア案内図上では地下1階が車寄せになっておりまして、1階のここはマイカーはアプローチできないようです。通常、駐車場の入り口はエントランス過ぎたところにあるのですが、ここは、手前にあります。
また、徒歩での侵入も出来ません。
タクシー等でアプローチした客のためのエントランスです。内側にタクシー待ち用の椅子等があります。
タクシー乗り場の奥の壁には、このような現代アートが飾られています。
こちらは日本人若手作家、内海聖史氏の作品。
こちらは、虎ノ門ヒルズレジデンス居住者用のエントランス。天井が高く、重々しいドアが部外者を寄せ付けない雰囲気を出しています。
地下駐車場に向かう途中です。地下1階に正式な車寄せ?&自転車・バイク置き場、地下2階が契約者用駐車場になっています。
地下3階、一時利用者用の駐車場フロア図です。駐車場は虎ノ門ヒルズ利用者共用です。通常は15分で200円、1店舗3,000円以上の利用で1時間サービス、5,000円以上の利用で2時間サービスです。駐車場料金は24時間が上限で3,000円です。ホテル利用者も1泊同額の3,000円になります。
地下3階駐車場、エレベーターホール入り口です。このエレベーターは駐車場とオフィス入口、レストランフロア等に連絡しており(6階まで)、ホテルロビーには直行してませんので、乗り換える必要があります。
連絡エレベーター1階を降りると、前を巨大な「とらのもん」の壁画が…
で、こちらは東側、新橋方向にある正式なホテルエントランスです。徒歩の場合はこちらから入るようになりますね。こじんまりとしており、また、ドアマンなどもおりません。
ホテルエントランスに入って、すぐのところにある、不明なスペース。テープが張られ、入れないようになっていました。
進みますと、アンダーズ東京、51階のロビーに通ずるエレベーター入り口が目立たずにあります。タクシー乗り場とホテルエントランスからの中間くらいのところでしたかね。
1階エレベーターホールまでのアプローチ部分です。
エレベーターの中には、このような東洋的な彫刻がありました。(ないエレベーターもあります。)
次回は客室の紹介をします。
アンダーズ東京 その2(アンダーズキング:パブリックスペース・ベッドルーム)へ
アンダーズ東京 その3(ベッドルームの続き・バスルーム)へ
アンダーズ東京 その4(アンダーズキング:客室その他・眺め)へ
アンダース東京 その5(アンダーズキング:アンダースラウンジ)へ
アンダーズ東京 その6(タヴァーン:朝食)へ
アンダーズ東京 その7(虎ノ門ヒルズあれこれ)へ
アンダーズ東京 その8(アンダーズキング:雑感)へ
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めぐり合わせんがよく?、今回紹介しますのは、2014年6月に開業しました、アンダーズ東京です。ハイアット系、日本初上陸のとなるアンダーズブランドのホテルで楽しみでありました。勝手にイメージしていたのは、Wホテルのハイアット版なのかな、ポップでカジュアル、スタッフはフレンドリーとか。
しかし、HPやすでに宿泊した方のブログ等見ると、意外に落ち着いた感じ?
東京の新名所、森ビルが手掛ける虎ノ門ヒルズの高層部を占めるというのも注目です。虎ノ門ヒルズ自体、ほぼ東京で一番高い建物、家賃が月数百万?の高級レジデンスがあったり、建物の下を通称マッカーサー通りが通るなど、マスコミに注目されていましたね。
予約は一休.comより、VIPメールプランです。アンダーズキングで5,000円分のホテルクレジットがついて4万円台半ばの料金でした。実質、朝食付きで4万円ちょっとになりますので、素泊まりですくなくとも5万円弱の用意が必要なこのホテルにしてはお得に感じました。
さて、地下鉄銀座線「虎ノ門」駅からも歩けるのですが、今回はこの後の予定などから、車にしました。駐車場は、ホテル専用ではなく、虎ノ門ヒルズ共用です。そのためか、タクシー乗り場(1階部分の車寄せをフロア案内ではこのように、表現していました。別に地下1階に「車寄せ」があります。こちらは、マイカーでホテルに来る人用?オフィスやレジデンス利用者用?よくわかりませんでした。)まで行かず、手前の地下駐車場入り口に入ります。そのまま、一時利用者用駐車場の地下3階まで下ります。
駐車場からのエレベーターでは、ホテルロビーのある51階まで、直接行けませんので、1階で乗り換える必要があります。とまあ、ここまで、ホテルのスタッフに遭遇しません。すでに虎ノ門ヒルズに来ていたのでまだよかったのですが、初めてだったらパニクっていたと思いますね。1階のエレベーターホールの前とか、徒歩用のエントランス内側とかにスタッフを配置すればいいのにと思いましたね。まあ、チェックイン時間前だったのでいなかったのかもしれませんが。
で、51階のホテルロビーに向かうことにします。
虎ノ門ヒルズ森タワーです。桜田通り側より撮影。
新虎通り(通称マッカーサー通り)が右側にトンネルとして見えます。虎ノ門ヒルズ地下を通っています。この先にどう続いているか、いまいち不明です。
北側にある車寄せ?、駐車場入り口です。フロア案内図上では、タクシー乗り場(リムジンバス乗り場)となっています。
この1階のタクシー乗り場、アンダーズ東京のベルキャプテンデスクらしきものがあり、スタッフが数人おります。フロア案内図上では地下1階が車寄せになっておりまして、1階のここはマイカーはアプローチできないようです。通常、駐車場の入り口はエントランス過ぎたところにあるのですが、ここは、手前にあります。
また、徒歩での侵入も出来ません。
タクシー等でアプローチした客のためのエントランスです。内側にタクシー待ち用の椅子等があります。
タクシー乗り場の奥の壁には、このような現代アートが飾られています。
こちらは日本人若手作家、内海聖史氏の作品。
こちらは、虎ノ門ヒルズレジデンス居住者用のエントランス。天井が高く、重々しいドアが部外者を寄せ付けない雰囲気を出しています。
地下駐車場に向かう途中です。地下1階に正式な車寄せ?&自転車・バイク置き場、地下2階が契約者用駐車場になっています。
地下3階、一時利用者用の駐車場フロア図です。駐車場は虎ノ門ヒルズ利用者共用です。通常は15分で200円、1店舗3,000円以上の利用で1時間サービス、5,000円以上の利用で2時間サービスです。駐車場料金は24時間が上限で3,000円です。ホテル利用者も1泊同額の3,000円になります。
地下3階駐車場、エレベーターホール入り口です。このエレベーターは駐車場とオフィス入口、レストランフロア等に連絡しており(6階まで)、ホテルロビーには直行してませんので、乗り換える必要があります。
連絡エレベーター1階を降りると、前を巨大な「とらのもん」の壁画が…
で、こちらは東側、新橋方向にある正式なホテルエントランスです。徒歩の場合はこちらから入るようになりますね。こじんまりとしており、また、ドアマンなどもおりません。
ホテルエントランスに入って、すぐのところにある、不明なスペース。テープが張られ、入れないようになっていました。
進みますと、アンダーズ東京、51階のロビーに通ずるエレベーター入り口が目立たずにあります。タクシー乗り場とホテルエントランスからの中間くらいのところでしたかね。
1階エレベーターホールまでのアプローチ部分です。
エレベーターの中には、このような東洋的な彫刻がありました。(ないエレベーターもあります。)
次回は客室の紹介をします。
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