アンダーズ東京 その2(アンダーズキング:パブリックスペース・ベッドルーム)
アンダーズ東京、今回は客室までのパブリックスペースの続きとベッドルームを紹介します。(2014年7月利用)
1階からは直行のエレベーターで、51階ホテルロビーに向かいます。降りて進みますと、レセプション?があります。このホテルでは、フロント、レセプションという呼び方はしないようですので、正式名称不明。
スーツを着たホテルのスタッフらしい男女が3人ほど立っています。一応、チェックイン客として見られる程度の荷物を持っています。スタッフらと目があいますが、声をかけてきません。いやな予感がします。この段階で、この対応だと、終わりまでたたられるかな…
チェックインは正方形?のカウンターみたいなところで立ったまま手続き。プランの確認や駐車場利用の確認がないままのグダグダのチェックインです。客室の用意がまだできないないとのこと。
その間、向かい側にあるアンダーズラウンジ(宿泊者専用ラウンジ)飲み物でもとありましたが、案内等はなし、すでにかなりの混雑なか、なんとか席を確保。セルフではない?が、飲み物のオーダーとか来そうになかったので、虎ノ門ヒルズのチェックに回ります。
戻りましたら、アンダーズラウンジは大混雑で空席なし。立ったままの客もウヨウヨいます。
客室料金5万近いホテルですが、悲惨な状況です。まあ、これは前日は土曜日のため、チェックアウトタイムぎりぎりまでいる客や、レイトチェックアウトの客が多くいたのでしょう。それに加え今日は少しでもホテルに早く入りたい客が加わり、6月は宿泊客を制限していたのを7月から一休等の宿泊サイトからの客も受け付け始めた等の要因加わり、客室の準備が出来ず、こんな混雑になってしまったのでしょうね。結局、チェックインから1時間半後に客室に案内されました。
さて、今回の客室は、スタンダードルームであるアンダーズキングです。客室タイプのほとんどがこのタイプであとは、眺めによりベイビュー、タワービュー等、差別化を図っています。50㎡の広さがあるのですが、バスルームやクローゼットにスペースを割いたため、ベッド周りは広さを感じません。一人利用だと問題はないと思いますが、二人ですと狭く感じるかもしれません。
インテリアの第一印象は、落ち着いた感じ?パークハイアット上海に似た感じでした。グランドハイアットといわれても納得してしまいます。ポップな感じは全くない、和のテイストも入ったインテリアですね。
フロア構成を簡単に紹介すると…
52階 ルーフトップバー
51階 ホテルロビー、タヴァーン
47階~50階 客室
37階 スパ、プール等
1階 エントランス、ペストリーショップ等
こちらが51階にある、レセプションという名称じゃないレセプション…
正方形のでかいカウンターがあり、手続きは立ったまま行います。後ろの組子細工は、小高重光氏の作品。
51階、レセプション向かいにある、オブジェ。よく見ると椅子のようです。この裏が宿泊者専用ラウンジ、「アンダーズラウンジ」になります。
客室フロアのエレベーターホール、重厚な感じです。51階の宿泊者専用エレベーターより下ることになります。
光の廊下。
そして、普通の廊下。
客室ドア前です。
客室アプローチ部を抜けて、ベッドルームを撮影。
ベッドです。クッションとかベッドスローがないハイアットらしいシンプルなベッドメイクです。
ベッドサイドテーブルです。電話、時計、照明スイッチ、コンセントなどがあります。
レトロな感じ、レバー式の照明&カーテン操作スイッチです。
もう一方の、ベッドサイドテーブルです。BOSE社のブルートゥ―ス対応ミニステレオがあります。下段には北斎漫画?
ベッドボードはシンプルな白。上部に間接照明があります。また、天井からの読書灯があります。
窓側にある、デスクです。
コンセント、端子類です。ちなみのWi-Hi全盛のこの時代のためか、LANケーブルは置いてなかったです。
こちらは不整形なテーブルです。このテーブル、意外に使いやすかったです。向かいの椅子の赤がインテリアのアクセントになっています。
窓側のソファーです。初めは、せっかく床まで窓なのに、高層からの眺めが、見られない!と思っていたのですが、使ってみると、居心地良かったです。
ソファーの裏、微妙な隙間があります。窓が床まであるのがお分かりになると思います。
次回はベッドルームの紹介の続き、バスルームです。
アンダース東京 その3(アンダーズキング:客室の続き・バスルーム)へ
アンダーズ東京 その1(アンダーズキング:プロローグ)へ戻る
1階からは直行のエレベーターで、51階ホテルロビーに向かいます。降りて進みますと、レセプション?があります。このホテルでは、フロント、レセプションという呼び方はしないようですので、正式名称不明。
スーツを着たホテルのスタッフらしい男女が3人ほど立っています。一応、チェックイン客として見られる程度の荷物を持っています。スタッフらと目があいますが、声をかけてきません。いやな予感がします。この段階で、この対応だと、終わりまでたたられるかな…
チェックインは正方形?のカウンターみたいなところで立ったまま手続き。プランの確認や駐車場利用の確認がないままのグダグダのチェックインです。客室の用意がまだできないないとのこと。
その間、向かい側にあるアンダーズラウンジ(宿泊者専用ラウンジ)飲み物でもとありましたが、案内等はなし、すでにかなりの混雑なか、なんとか席を確保。セルフではない?が、飲み物のオーダーとか来そうになかったので、虎ノ門ヒルズのチェックに回ります。
戻りましたら、アンダーズラウンジは大混雑で空席なし。立ったままの客もウヨウヨいます。
客室料金5万近いホテルですが、悲惨な状況です。まあ、これは前日は土曜日のため、チェックアウトタイムぎりぎりまでいる客や、レイトチェックアウトの客が多くいたのでしょう。それに加え今日は少しでもホテルに早く入りたい客が加わり、6月は宿泊客を制限していたのを7月から一休等の宿泊サイトからの客も受け付け始めた等の要因加わり、客室の準備が出来ず、こんな混雑になってしまったのでしょうね。結局、チェックインから1時間半後に客室に案内されました。
さて、今回の客室は、スタンダードルームであるアンダーズキングです。客室タイプのほとんどがこのタイプであとは、眺めによりベイビュー、タワービュー等、差別化を図っています。50㎡の広さがあるのですが、バスルームやクローゼットにスペースを割いたため、ベッド周りは広さを感じません。一人利用だと問題はないと思いますが、二人ですと狭く感じるかもしれません。
インテリアの第一印象は、落ち着いた感じ?パークハイアット上海に似た感じでした。グランドハイアットといわれても納得してしまいます。ポップな感じは全くない、和のテイストも入ったインテリアですね。
フロア構成を簡単に紹介すると…
52階 ルーフトップバー
51階 ホテルロビー、タヴァーン
47階~50階 客室
37階 スパ、プール等
1階 エントランス、ペストリーショップ等
こちらが51階にある、レセプションという名称じゃないレセプション…
正方形のでかいカウンターがあり、手続きは立ったまま行います。後ろの組子細工は、小高重光氏の作品。
51階、レセプション向かいにある、オブジェ。よく見ると椅子のようです。この裏が宿泊者専用ラウンジ、「アンダーズラウンジ」になります。
客室フロアのエレベーターホール、重厚な感じです。51階の宿泊者専用エレベーターより下ることになります。
光の廊下。
そして、普通の廊下。
客室ドア前です。
客室アプローチ部を抜けて、ベッドルームを撮影。
ベッドです。クッションとかベッドスローがないハイアットらしいシンプルなベッドメイクです。
ベッドサイドテーブルです。電話、時計、照明スイッチ、コンセントなどがあります。
レトロな感じ、レバー式の照明&カーテン操作スイッチです。
もう一方の、ベッドサイドテーブルです。BOSE社のブルートゥ―ス対応ミニステレオがあります。下段には北斎漫画?
ベッドボードはシンプルな白。上部に間接照明があります。また、天井からの読書灯があります。
窓側にある、デスクです。
コンセント、端子類です。ちなみのWi-Hi全盛のこの時代のためか、LANケーブルは置いてなかったです。
こちらは不整形なテーブルです。このテーブル、意外に使いやすかったです。向かいの椅子の赤がインテリアのアクセントになっています。
窓側のソファーです。初めは、せっかく床まで窓なのに、高層からの眺めが、見られない!と思っていたのですが、使ってみると、居心地良かったです。
ソファーの裏、微妙な隙間があります。窓が床まであるのがお分かりになると思います。
次回はベッドルームの紹介の続き、バスルームです。
アンダース東京 その3(アンダーズキング:客室の続き・バスルーム)へ
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この記事へのコメント
アメックスからの予約で
レイトアウト16時
ダイニングクレジット1万のプランです
6万後半でした
チェックインから1時間半は酷いですね
ワタシの時はインはスムーズでしたが
アウト時に予約時より高い料金を表示され
二回ほど訂正しましたw
タヴァーンも皿を出すタイミングが悲惨で
会計も請求してから10分以上待たされましたよ
まあ でも部屋や立地は好みなので
落ち着いた頃にまた行ってみようと思います
30分ほど、チェックイン時間をフライングしましたので、実質1時間の遅れでしたね。アンダーズラウンジが空いてれば、まだゆっくり待てたのですが。
アウト時のネタは、私もあるのですが、ネタバレしちゃいますので、後日の宿泊記で公開します。