アンダーズ東京 その6(タヴァーン:朝食)
今回はアンダーズ東京、タヴァーンでの朝食を紹介します。(2014年7月利用)
朝食を利用したのは、宿泊時ではなく、後日、虎ノ門ヒルズを訪れた時の利用でした。宿泊時は調子が悪く、ブッフェで食べる気がしなくて、ルームサービスで簡単に済ませました。
さて、朝食を提供する、メインダイニング「タヴァーン」はレセプションと同じ、51階にあります。主に北側を向いており、一部は東側、確認してませんが西側にも向いているかもしれません。
はじめは、せまいというか、広くないなと思いましたが、朝食時は全体を使わず、ダイニングエリアのみ使用いるためですね。
月曜日の遅い時間帯の利用でしたが、意外に、それなりの利用客がおりましたね。外国人客は少な目、女性のキャリア風の一人利用が目につきましたね。
朝食時には、テグジュペリ総支配人も登場、これが、妙齢の美人女性客(日本人なのかアジア系なのか不明、会話は日本語ではありません)につきっきり、同じテーブルに座るのはやりすぎじゃないかと、思いましたね。ここにいるんじゃなくて、チェックイン時のレセプション周りにいてくださいよ!という感じです。
朝食ブッフェの内容は、基本洋食で、質は高いかもしれませんが種類少な目、和食も多少あるという感じです。エッグステーションももちろんあり、注文に応じて出来立ての卵料理を提供いてくれます。
あと目についたのは、メロンジュースがあること、パッションフルーツがあること、クロワッサンがでかいこと、器に凝っていること、でしたかね。
料金は4,515円、結構なお値段でしたね。テーブルには、ナイフ・フォークのほかに、箸と木製の匙が置いてあるのが、このホテルらしかったです。基本的には満足できました。
タヴァーンの入り口付近。
タヴァーンのロゴ。
入り口のテーブルには、民俗学的な写真集、やはり盆栽などがあります。
タヴァーン内にも、このようなモダンアートがあります。チャーリー・ウィニーの作品。
店内の様子です。もっとタバーンらしいエリアを撮りたかったのですが、人がいて撮影できませんでしたね。
店内の様子、奥側です。写真では露出の関係で明るく見えますが、このエリアは薄暗く外の景色も見えません。
こちらは、朝食時には利用されていない、ラウンジエリアです。
ブッフェ台、入り口付近にジュースが並んでいます。特徴的なのは、メロンジュースですかね。
ハム、サーモン、チーズ、サラダなどの冷たいもの。
ソーセージ、ベーコンなどのホットミール。
フレンチトーストだったかな。
フルーツ類です。みかんが丸ごと。
パッションフルーツが、目を引きましたね。
クロワッサン、デニッシュ類。最近のホテルでは、ミニが主流ですが、ここは大きいです。
ドーナッツや、レーズンペストリーなど。
シリアル類です。
ヨーグルトはプレーンタイプでもなく、市販タイプではなく、手作り風?瓶に入ったヨーグルトが4種類ほどあります。
トースト用のパンや、甘くないパンはこちらです。
和食もありました。焼魚はサバだったかな。右側には、みそ汁が入った容器があります。
あとは和食は煮物や小鉢系が、いくつか最小限ある感じです。
ご飯はこちらです。おかゆはありませんでした。
ピンぼけてしまいましたが、和な感じのいろいろな器があり、面白かったです。
タヴァーンから見える、北側の眺めです。私が利用した客室と同じ方向の眺めでした。
東側の眺めが見られる席もあり、その写真は、その4に追加しておきました。
次回は、虎ノ門ヒルズを紹介します。
アンダーズ東京 その7(虎ノ門ヒルズあれこれ)へ
アンダーズ東京 その5(アンダーズキング:アンダーズラウンジ)へ戻る
朝食を利用したのは、宿泊時ではなく、後日、虎ノ門ヒルズを訪れた時の利用でした。宿泊時は調子が悪く、ブッフェで食べる気がしなくて、ルームサービスで簡単に済ませました。
さて、朝食を提供する、メインダイニング「タヴァーン」はレセプションと同じ、51階にあります。主に北側を向いており、一部は東側、確認してませんが西側にも向いているかもしれません。
はじめは、せまいというか、広くないなと思いましたが、朝食時は全体を使わず、ダイニングエリアのみ使用いるためですね。
月曜日の遅い時間帯の利用でしたが、意外に、それなりの利用客がおりましたね。外国人客は少な目、女性のキャリア風の一人利用が目につきましたね。
朝食時には、テグジュペリ総支配人も登場、これが、妙齢の美人女性客(日本人なのかアジア系なのか不明、会話は日本語ではありません)につきっきり、同じテーブルに座るのはやりすぎじゃないかと、思いましたね。ここにいるんじゃなくて、チェックイン時のレセプション周りにいてくださいよ!という感じです。
朝食ブッフェの内容は、基本洋食で、質は高いかもしれませんが種類少な目、和食も多少あるという感じです。エッグステーションももちろんあり、注文に応じて出来立ての卵料理を提供いてくれます。
あと目についたのは、メロンジュースがあること、パッションフルーツがあること、クロワッサンがでかいこと、器に凝っていること、でしたかね。
料金は4,515円、結構なお値段でしたね。テーブルには、ナイフ・フォークのほかに、箸と木製の匙が置いてあるのが、このホテルらしかったです。基本的には満足できました。
タヴァーンの入り口付近。
タヴァーンのロゴ。
入り口のテーブルには、民俗学的な写真集、やはり盆栽などがあります。
タヴァーン内にも、このようなモダンアートがあります。チャーリー・ウィニーの作品。
店内の様子です。もっとタバーンらしいエリアを撮りたかったのですが、人がいて撮影できませんでしたね。
店内の様子、奥側です。写真では露出の関係で明るく見えますが、このエリアは薄暗く外の景色も見えません。
こちらは、朝食時には利用されていない、ラウンジエリアです。
ブッフェ台、入り口付近にジュースが並んでいます。特徴的なのは、メロンジュースですかね。
ハム、サーモン、チーズ、サラダなどの冷たいもの。
ソーセージ、ベーコンなどのホットミール。
フレンチトーストだったかな。
フルーツ類です。みかんが丸ごと。
パッションフルーツが、目を引きましたね。
クロワッサン、デニッシュ類。最近のホテルでは、ミニが主流ですが、ここは大きいです。
ドーナッツや、レーズンペストリーなど。
シリアル類です。
ヨーグルトはプレーンタイプでもなく、市販タイプではなく、手作り風?瓶に入ったヨーグルトが4種類ほどあります。
トースト用のパンや、甘くないパンはこちらです。
和食もありました。焼魚はサバだったかな。右側には、みそ汁が入った容器があります。
あとは和食は煮物や小鉢系が、いくつか最小限ある感じです。
ご飯はこちらです。おかゆはありませんでした。
ピンぼけてしまいましたが、和な感じのいろいろな器があり、面白かったです。
タヴァーンから見える、北側の眺めです。私が利用した客室と同じ方向の眺めでした。
東側の眺めが見られる席もあり、その写真は、その4に追加しておきました。
次回は、虎ノ門ヒルズを紹介します。
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この記事へのコメント
ディナーだけは白金の1つ星フレンチ「ジョンティアッシュ」にしました。
期待していた朝食でのメロンジュースがなくかなり残念。
ジムは夕方と朝に利用しました
毎回朝刊は日経
ちょっと強きのレートかも
私は食に疎いので、一つ星フレンチと聞くと、すごいとしか言えませんね。
アンダーズタヴァンでの朝食、確かにメロンジュースは空の時がありました。私は細かくチェックして、何杯か、飲みました(苦笑)。フレンチトーストを食べなかった(なかった?)のが残念でしたね。