ANAクラウンプラザ京都 その1(デラックスツイン東山側:パブリックスペース・ベッドルーム)
2014年8月、ANAクラウンプラザ京都に宿泊しました。
なかなか、休みがとれなかったこの夏。やっととれた短い夏休み、東京でのホテルステイも検討しましたが、旅行気分を味わいたいこ、ということもあって京都へ。ハイアット京都が第一候補でしたが、高いです。リッツ京都も高すぎる…
そして、毎度の一休.comで検索、サマー割引プラン・ANAクラウンプラザ朝食付きで1万円台のプランを見つけ、予約しました。
以前、二条城に行ったとき、まだ全日空ホテル時代でしたが、ホテルを見ており場所は知っていました。市営地下鉄東西線、二条城前より、距離的にはすぐですが、地下鉄のホームから、出口までは結構距離があります。
また、関西圏以外から訪れる者にとって、新幹線京都駅よりアクセスする場合、烏丸線より乗り換える必要があるのが、面倒でもあります。
さて、感想はといえば、全体的に一昔前のホテルの雰囲気を残しつつ、クラウンプラザのテイストが少し入っている感じです。料金が安かったんで、あまり文句を言うつもりはありません。部屋は広めでしたので悪くなく、バスルームがもうちょっと良ければな、という感じです。
まあ、大がかりなパブリックスペースも、ホテルってかんじでよいですね。
夏休み、京都、しかも二条城すぐそばということもあって、外国人観光客の数は多かったです。
ANAクラウンプラザ京都、外観です。八階建て、京都ではこれでも高めなんですかね。
ちょっと、遠目で車寄せ付近を撮影。車寄せ全体を屋根で覆っています。
入ってすぐ目に入る、ロビーの花です。
フロントです。和服姿の女性がお出迎え。
ロビーに飾られている巨大な蒔絵。
ロビーラウンジの向こうのには、分りにくいですが人工の滝があります。
地下に下る階段、一部吹き抜けになっています。レストラン等は、1階、地下1階に集約されています。
1階エレベーターホールです。
客室フロアのエレベーターホール。赤のじゅうたんがアクセント。
客室フロア廊下です。
客室ドアです。
客室入ったあたりです。広さは30㎡前半くらい。客室のインテリアはシンプル。デザインは昔ながらの日本のホテルといった感じですが、補修はされていてきれいです。
ツインベッドです。ベッドはおそらくシモンズとかシーリーとかだと思われます。ベッドスロー、ミニクッションが載っています。
ベッドサイドテーブルです。
やはり、古いホテルなので、コンセントはないのか?と思ったら、サイドテーブルの下の端、分りにくいところにコンセントが増設されていました。
窓際にはソファーがあります。
TV、デスク方向です。TVは32型。
TV台の下の引き出しには、ナイトシャツが入っています。
次回は、ミニバー、バスルーム等の紹介をします。
ANAクラウンプラザ京都 その2(デラックスツイン東山側:ミニバー・バスルーム・眺め・朝食)へ
なかなか、休みがとれなかったこの夏。やっととれた短い夏休み、東京でのホテルステイも検討しましたが、旅行気分を味わいたいこ、ということもあって京都へ。ハイアット京都が第一候補でしたが、高いです。リッツ京都も高すぎる…
そして、毎度の一休.comで検索、サマー割引プラン・ANAクラウンプラザ朝食付きで1万円台のプランを見つけ、予約しました。
以前、二条城に行ったとき、まだ全日空ホテル時代でしたが、ホテルを見ており場所は知っていました。市営地下鉄東西線、二条城前より、距離的にはすぐですが、地下鉄のホームから、出口までは結構距離があります。
また、関西圏以外から訪れる者にとって、新幹線京都駅よりアクセスする場合、烏丸線より乗り換える必要があるのが、面倒でもあります。
さて、感想はといえば、全体的に一昔前のホテルの雰囲気を残しつつ、クラウンプラザのテイストが少し入っている感じです。料金が安かったんで、あまり文句を言うつもりはありません。部屋は広めでしたので悪くなく、バスルームがもうちょっと良ければな、という感じです。
まあ、大がかりなパブリックスペースも、ホテルってかんじでよいですね。
夏休み、京都、しかも二条城すぐそばということもあって、外国人観光客の数は多かったです。
ANAクラウンプラザ京都、外観です。八階建て、京都ではこれでも高めなんですかね。
ちょっと、遠目で車寄せ付近を撮影。車寄せ全体を屋根で覆っています。
入ってすぐ目に入る、ロビーの花です。
フロントです。和服姿の女性がお出迎え。
ロビーに飾られている巨大な蒔絵。
ロビーラウンジの向こうのには、分りにくいですが人工の滝があります。
地下に下る階段、一部吹き抜けになっています。レストラン等は、1階、地下1階に集約されています。
1階エレベーターホールです。
客室フロアのエレベーターホール。赤のじゅうたんがアクセント。
客室フロア廊下です。
客室ドアです。
客室入ったあたりです。広さは30㎡前半くらい。客室のインテリアはシンプル。デザインは昔ながらの日本のホテルといった感じですが、補修はされていてきれいです。
ツインベッドです。ベッドはおそらくシモンズとかシーリーとかだと思われます。ベッドスロー、ミニクッションが載っています。
ベッドサイドテーブルです。
やはり、古いホテルなので、コンセントはないのか?と思ったら、サイドテーブルの下の端、分りにくいところにコンセントが増設されていました。
窓際にはソファーがあります。
TV、デスク方向です。TVは32型。
TV台の下の引き出しには、ナイトシャツが入っています。
次回は、ミニバー、バスルーム等の紹介をします。
ANAクラウンプラザ京都 その2(デラックスツイン東山側:ミニバー・バスルーム・眺め・朝食)へ
この記事へのコメント
これと言って印象に残って居ない感じ・・。
歩いて目の前の二条城に見学に行きました。
地下鉄駅近く、二条城そば、料金お手頃なホテルといったところでしょうか。
以下ニュースのコピペ。
好立地なのでホテルを――。
京都市中京区の世界遺産・二条城前に市がホテルの建設を強く求めている。昨年末に閉館した「京都国際ホテル」の跡地だが、新たな所有者の阪急不動産(大阪市)はマンション開発などが主体。市は2020年の東京五輪などで市内の宿泊施設が不足すると懸念し、同社に要望書まで出す事態になっている。
場所は良いので、阪急はもちろん、外資でもよいですので、是非ホテルを復活してほしいものですね。
これから外資は考え難い様な気が致します。
阪急阪神第一ホテルグループで良いと思います。
市が民間に要請は異例ですがどう成りますやら。