ホテル椿山荘東京 その1(プライムスーペリアキング:ベッドルーム)
2014年12月、ホテル椿山荘東京に宿泊してきました。
皆様もご存じのように、このホテル椿山荘東京は3年前、2012年4月、フォーシーズンズホテル椿山荘東京より、リブランドしました。
前回はリブランド直前の2012年3月に利用しましたね。スパのリニューアルの直後位でした。ガーデンビューでしたが、はじめに案内された部屋が変形なレイアウトで、ルームチェンジを申し出ると、廊下のたばこの臭いがひどすぎる喫煙フロア(了承済みですが)に案内され、あんまりいい印象がありませんでしたね。
リブランド直後は特にリニューアルしなかったようですね。2014年11月より一部客室がリニューアルされたと聞き、ちょうど一休.comからプライベートメールなどが届いたこともあって予約することにしました。
プライムスーペリアキング・シティビューです。朝食付き(ルームサービス対応)、スパ利用付で4万円台の料金でした。
しかし、予約はしたんですが、12月東京は夜が長くなり、空気も澄み、昼間なら富士山、夜なら夜景が楽しめる季節です。それならば、眺めの良い高層ホテルの方がよいのじゃないか、キャンセルしよかなと気持ちが動きます。
でも、12月仕事が忙しくて、そこまで頭が回らない状況が続き、キャンセル忘れてしまいました。まあ、いいや、せっかくのなので宿泊してみましょう、とホテルに向かいます。
最寄駅はJR目白駅です。地下鉄の有楽町線からもいけるようですが高低差がありますね。また、JR池袋駅からシャトルバスもあるようです。ホテル用というより、椿山荘用という感じです。ちなみに自家用車での利用の場合、宿泊者は1泊1,000円の駐車料金になります。
さて、ケイシーはせこく、JR目白駅より都営バスにて、椿山荘前?で降りて向かいます。本数もありますし、時間も10分ちょっとですかね。
バス停からぶらっと椿山荘に向かうと、微妙に何かが違います。まずタワー棟が新設された?宴会用の建物みたいですが。
エントランスホールも重厚な東洋趣味満点な重厚な感じから、若干軽やかな感じに変わったように感じます。
さて、フロントへ。バイオリンのオブジェなんかがあり、明らかに明るくなった感じがしますね。
客室のインテリアはヨーロピアンクラシックが基調なんでしょうが、明るくシンプルに感じました。シンプルすぎる面もあり、(写真はありませんが)ベッドルーム側の壁に何もなくさびしいので、そこにハイアットリージェンシー京都にあるような、和なオブジェなんかがあればよいのに、と思いましたね。
客室の設備的には高級ホテルにあるものは、すべてある感じで満足できました。
ホテル外観です。庭園側より。
エントランス手前のアプローチ部分。
案内図です。右側グレーの部分がもともとの椿山荘、プラザと表記されています。中央、黄色の部分が新設されたタワー棟、宴会場のようですね。そして、赤の部分がホテルになります。中でもつながっていいて、移動できます。
ロビー・フロント付近です。右奥がフロントになります。
フロント横に飾られているバイオリンのオブジェです。
廊下です。
客室ドア前です。
客室に入ったところです。ヨーロピアンクラシックなところは変わらないのですが、フロント周りと同様に明るく、軽くなった感じがします。カーテンが変わったからですかね。
キングベッドです。ベッドスローの柄も変わったようです。好みもありますが、クッションとかないのが良いです。ベッドボード上の和なアートワークがインテリアのアクセントですかね。
ベッドサイドテーブルです。陶磁器風のベッドサイドライト、カーテンや照明の操作パネルなどがあります。コンセントもあります。
読書灯があったのがうれしかったです。
カウチソファーと一人用ソファーです。こういうものがあると居心地がよくなりますね。
デスクです。以前と同じ? 窓方向を向いているのは良いですね。
デスク脇のコンセント、端子類です。
TVは東芝製50インチと巨大です。スタンダードルームでこの大きさは初めてです。ブルーレイプレイヤーが標準装備です。以前合ったCD、MDプレイヤーはなくなってしまったのですね。CDプレイヤーだけでも残して欲しかったですね。
ミニバー付近は大きく変わりましたね。
グラス類は豊富です。ワイングラス2種、タンブラー、エスプレッソ用のカップに、ノーマルティーカップ、日本茶用の茶わんや南部鉄器の急須。ネスプレッソマシーンがあります。エスプレッソ用カプセルは2種2個、ノンカフェイン2個あり、和な白木の箱の中にありました。
引き出しの中身はこんな感じです。見た目がきれいですね。写真はありませんが、皿や割り箸なんかも用意されていました。
冷蔵庫はこんな感じです。缶ビール860円(税込)、ヱビスビールは900円、ソフトドリンクは480~660円でした。
次回はバスルーム等の紹介をします。
ホテル椿山荘東京 その2(プライムスーペリアキング:バスルーム)へ
ホテル椿山荘東京 その3(プライムスーペリアキング:眺め・その他)へ
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皆様もご存じのように、このホテル椿山荘東京は3年前、2012年4月、フォーシーズンズホテル椿山荘東京より、リブランドしました。
前回はリブランド直前の2012年3月に利用しましたね。スパのリニューアルの直後位でした。ガーデンビューでしたが、はじめに案内された部屋が変形なレイアウトで、ルームチェンジを申し出ると、廊下のたばこの臭いがひどすぎる喫煙フロア(了承済みですが)に案内され、あんまりいい印象がありませんでしたね。
リブランド直後は特にリニューアルしなかったようですね。2014年11月より一部客室がリニューアルされたと聞き、ちょうど一休.comからプライベートメールなどが届いたこともあって予約することにしました。
プライムスーペリアキング・シティビューです。朝食付き(ルームサービス対応)、スパ利用付で4万円台の料金でした。
しかし、予約はしたんですが、12月東京は夜が長くなり、空気も澄み、昼間なら富士山、夜なら夜景が楽しめる季節です。それならば、眺めの良い高層ホテルの方がよいのじゃないか、キャンセルしよかなと気持ちが動きます。
でも、12月仕事が忙しくて、そこまで頭が回らない状況が続き、キャンセル忘れてしまいました。まあ、いいや、せっかくのなので宿泊してみましょう、とホテルに向かいます。
最寄駅はJR目白駅です。地下鉄の有楽町線からもいけるようですが高低差がありますね。また、JR池袋駅からシャトルバスもあるようです。ホテル用というより、椿山荘用という感じです。ちなみに自家用車での利用の場合、宿泊者は1泊1,000円の駐車料金になります。
さて、ケイシーはせこく、JR目白駅より都営バスにて、椿山荘前?で降りて向かいます。本数もありますし、時間も10分ちょっとですかね。
バス停からぶらっと椿山荘に向かうと、微妙に何かが違います。まずタワー棟が新設された?宴会用の建物みたいですが。
エントランスホールも重厚な東洋趣味満点な重厚な感じから、若干軽やかな感じに変わったように感じます。
さて、フロントへ。バイオリンのオブジェなんかがあり、明らかに明るくなった感じがしますね。
客室のインテリアはヨーロピアンクラシックが基調なんでしょうが、明るくシンプルに感じました。シンプルすぎる面もあり、(写真はありませんが)ベッドルーム側の壁に何もなくさびしいので、そこにハイアットリージェンシー京都にあるような、和なオブジェなんかがあればよいのに、と思いましたね。
客室の設備的には高級ホテルにあるものは、すべてある感じで満足できました。
ホテル外観です。庭園側より。
エントランス手前のアプローチ部分。
案内図です。右側グレーの部分がもともとの椿山荘、プラザと表記されています。中央、黄色の部分が新設されたタワー棟、宴会場のようですね。そして、赤の部分がホテルになります。中でもつながっていいて、移動できます。
ロビー・フロント付近です。右奥がフロントになります。
フロント横に飾られているバイオリンのオブジェです。
廊下です。
客室ドア前です。
客室に入ったところです。ヨーロピアンクラシックなところは変わらないのですが、フロント周りと同様に明るく、軽くなった感じがします。カーテンが変わったからですかね。
キングベッドです。ベッドスローの柄も変わったようです。好みもありますが、クッションとかないのが良いです。ベッドボード上の和なアートワークがインテリアのアクセントですかね。
ベッドサイドテーブルです。陶磁器風のベッドサイドライト、カーテンや照明の操作パネルなどがあります。コンセントもあります。
読書灯があったのがうれしかったです。
カウチソファーと一人用ソファーです。こういうものがあると居心地がよくなりますね。
デスクです。以前と同じ? 窓方向を向いているのは良いですね。
デスク脇のコンセント、端子類です。
TVは東芝製50インチと巨大です。スタンダードルームでこの大きさは初めてです。ブルーレイプレイヤーが標準装備です。以前合ったCD、MDプレイヤーはなくなってしまったのですね。CDプレイヤーだけでも残して欲しかったですね。
ミニバー付近は大きく変わりましたね。
グラス類は豊富です。ワイングラス2種、タンブラー、エスプレッソ用のカップに、ノーマルティーカップ、日本茶用の茶わんや南部鉄器の急須。ネスプレッソマシーンがあります。エスプレッソ用カプセルは2種2個、ノンカフェイン2個あり、和な白木の箱の中にありました。
引き出しの中身はこんな感じです。見た目がきれいですね。写真はありませんが、皿や割り箸なんかも用意されていました。
冷蔵庫はこんな感じです。缶ビール860円(税込)、ヱビスビールは900円、ソフトドリンクは480~660円でした。
次回はバスルーム等の紹介をします。
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この記事へのコメント
私もホテル椿山荘東京にGWを利用して宿泊予約を入れました。5月3日から二泊の予定なのですが、デラックスガーデンビュー、朝食付でなんと七万一千円で予約する事ができました。
サイトは一休だったのですが、向こうに金額の入力ミスがあったみたいです。
このホテルはたびたびこのようなミスがあるので、小まめにチェックしたいところです。
デラックスのガーデンビュー、朝食付き、そしてGWの条件ですと、7万円は若干お得かな位と、思ったのですが、2泊でこの料金とことでしょうか。
それならば、昨今の東京のホテルの相場を考えると、ラッキーでしたね。私の場合ですと、月曜休みの3連休の日曜を平日料金だったことがあった位ですね。
今後も当ブログをよろしくお願いします。