ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 その2(パブリックスペース)
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、パブリックスペースを紹介していきます。(2016年8月利用)
さて、ホテルに向かいます。場所はグランドプリンス赤坂の跡地、公共交通機関ですと、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅、もしくは銀座線・丸の内線の赤坂見附駅となります。
ホテルは旧赤プリ跡地を再開発した「東京ガーデンテラス紀尾井町」内、「紀尾井タワー」の低層部(エントランス等)と高層部にあります。
ホテルニューオータニのタワー館側のエントランスがある、紀尾井町通り側のエントランスよりホテルに入ります。前には巨大オブジェなんかがあり、併設されている「紀尾井テラス」という商業エリアのカフェやレストランなどがあります。パッと見、すぐエントランスが分りませんでしたが、プリンスギャラリーのロゴを見つけ入っていきます。こちらは、メインのエントランスでないので、ドアマン等スタッフがおりません。
裏側から入ってしまったためか、スタッフに声をかけられないまま、2Fのエレベーターへ。エレベーター係のお姉さんがいて、ボタンなどを押してくれます。
そして、36階にあるレセプションに向かいます。
ちなみに、SPGのサイトより予約、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、最新のホテルのですので逆にない可能性があるDVDプレイヤーをリクエストしておきました。
なので、本来の15時のチェックインタイムより、若干早めに手続きです。しかし、しかし、なんと予約が見つからないとのこと。特に予約番号などプリントアウトしてなかったので、困ったものです。
ロビーで待ち、しばらくすると見つかったとのこと。SPGからホテルのコンピューターに移し替える作業が終わってなかったのことです。
シェラトン東京でも同じことがありましたね。前日予約なのでしょうがないか。
クラブフロアの予約なので、クラブラウンジのレセプションでの手続きがあるのかと思いましたら、予約が見つからなかったこともあるのか、手続きはここで終わってしまいました。
レセプションの担当がそのまま、客室まで案内してくれます。客室階に向かうエレベーターホールのドアにセキュリティ機能があります。必ず36階にフロントに声をかけないと、クラブラウンジに行けませんね。
34階、クラブラウンジと同じフロアが今回の客室。「クラブラウンジにお寄りになりますか?」を断り、客室に直接向かいます。
あとで、断ったことを後悔します…
繰り返しになるかもしれませんが、ホテル外観です。南側、青山通り側より撮影。
紀尾井町通り側にあるエントランス。赤丸のところです。
それにしても大巻伸嗣氏の巨大なオブジェが目をひきます。
さて、地下鉄の出口案内図です。最寄駅は東京メトロ永田町駅、9a出口が、ホテルがある「東京ガーデンテラス紀尾井町」に直結していますが、南北線専用出口といった感じがします。なぜなら、他路線から向かうと、南北線ホーム200m以上を歩く必要があり、上下移動もあるので悲惨なことになります。
有楽町線なら出口5、半蔵門線なら出口7、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅なら、地上に出られればどこでもいい感じがしますが、出口Dが一番近いですかね。
案内図です。上側がアバウト南側になります。
右側が紀尾井町通り、左側が諏訪坂(プリンス通り)になります。
中央のグレーの一番面積が大きいところの建物が「紀尾井タワー」であり、ホテルがあります。その上側に、商業ゾーンである「紀尾井テラス」があります。左上の黒い四角がレジデンスの「紀尾井レジデンス」、左下が赤坂プリンス旧館であった「赤坂プリンスクラシックハウス」になります。
高低差があり、紀尾井町通り側が低く1階にあたり、諏訪坂(プリンス通り)が4階にあたります。
断面図を見るとこんな感じです。右側の紀尾井町通り側が低くなっています。
紀尾井町通り側にある、駐車場の入り口です。ホテル車寄せにはまっすぐ進み、時間貸しの場合は左手に行きます。
諏訪坂(プリンス通り)側にも駐車場入り口がありますが、B1駐車場に行けないなどの制限があるようです。また諏訪坂には、レジデンス及び契約者専用の駐車場入り口があるので、注意が必要です。
なお、駐車料金は宿泊者はバレー込で5,000円です。(税・サ込かは不明)
商業エリア利用ですと、300円/30分で当日24時まで最大2,700円、店舗利用1店3,000円以上1時間無料、5,000円以上2時間無料とのことです。
ということで、私は紀尾井町通り側の1階にあたる部分、ホテルのロゴが見えます。
紀尾井町通り側にあるエントランスです。
入ると、エスカレーターがあり、上がると2階のエントランスホール、エレベータホールとなります。
2階にある、メインエントランス・車寄せです。マイカー、タクシーの場合はこちらに到着します。ドアマン等がいるので、宿泊客だと、36階のレセプションまで案内されると思います。
ここは諏訪坂(プリンス通り)に近く、地上部分が4階なので、一見地下にある感じです。
上を見ると、4階部分にある天窓あり、なおかつ水が流れています。
エントランスホールにある、休息スペースです。
さて、2階のメインエントランスに入ると、エレベーターホールがあります。紀尾井町通り側のエントランスから入ってエスカレーターを上がるとココにたどり着きます。
ここから、36階のレセプションがあるフロアに向かいます。
36階、エレベーターを降りると、目に飛び込んでくる絶景です。35階のラウンジバー「レヴィータ」にかけ吹き抜けになっており、南側、赤坂・永田町方面の景色が眺めれれます。撮影スポットですね。向かって右手にレセプションがあります。
こちらは、レセプション向かいにある、やはり南向きのホテルロビーです。
ここもみなさん撮影しています。
ロビー側から、レセプション方向を撮影。中間に暖炉、天井には巨大なオブジェがあります。
さて、レセプションのわき、客室階に向かうエレベーターホールの手前にはドアがあり、カードキーがないと入ることができません。
36階、客室階用エレベーターホールです。
次回は、客室の紹介をします。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 その3(クラブデラックスキング:ベッドルーム)へ
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 その1(イントロダクション)に戻る
さて、ホテルに向かいます。場所はグランドプリンス赤坂の跡地、公共交通機関ですと、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅、もしくは銀座線・丸の内線の赤坂見附駅となります。
ホテルは旧赤プリ跡地を再開発した「東京ガーデンテラス紀尾井町」内、「紀尾井タワー」の低層部(エントランス等)と高層部にあります。
ホテルニューオータニのタワー館側のエントランスがある、紀尾井町通り側のエントランスよりホテルに入ります。前には巨大オブジェなんかがあり、併設されている「紀尾井テラス」という商業エリアのカフェやレストランなどがあります。パッと見、すぐエントランスが分りませんでしたが、プリンスギャラリーのロゴを見つけ入っていきます。こちらは、メインのエントランスでないので、ドアマン等スタッフがおりません。
裏側から入ってしまったためか、スタッフに声をかけられないまま、2Fのエレベーターへ。エレベーター係のお姉さんがいて、ボタンなどを押してくれます。
そして、36階にあるレセプションに向かいます。
ちなみに、SPGのサイトより予約、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、最新のホテルのですので逆にない可能性があるDVDプレイヤーをリクエストしておきました。
なので、本来の15時のチェックインタイムより、若干早めに手続きです。しかし、しかし、なんと予約が見つからないとのこと。特に予約番号などプリントアウトしてなかったので、困ったものです。
ロビーで待ち、しばらくすると見つかったとのこと。SPGからホテルのコンピューターに移し替える作業が終わってなかったのことです。
シェラトン東京でも同じことがありましたね。前日予約なのでしょうがないか。
クラブフロアの予約なので、クラブラウンジのレセプションでの手続きがあるのかと思いましたら、予約が見つからなかったこともあるのか、手続きはここで終わってしまいました。
レセプションの担当がそのまま、客室まで案内してくれます。客室階に向かうエレベーターホールのドアにセキュリティ機能があります。必ず36階にフロントに声をかけないと、クラブラウンジに行けませんね。
34階、クラブラウンジと同じフロアが今回の客室。「クラブラウンジにお寄りになりますか?」を断り、客室に直接向かいます。
あとで、断ったことを後悔します…
繰り返しになるかもしれませんが、ホテル外観です。南側、青山通り側より撮影。
紀尾井町通り側にあるエントランス。赤丸のところです。
それにしても大巻伸嗣氏の巨大なオブジェが目をひきます。
さて、地下鉄の出口案内図です。最寄駅は東京メトロ永田町駅、9a出口が、ホテルがある「東京ガーデンテラス紀尾井町」に直結していますが、南北線専用出口といった感じがします。なぜなら、他路線から向かうと、南北線ホーム200m以上を歩く必要があり、上下移動もあるので悲惨なことになります。
有楽町線なら出口5、半蔵門線なら出口7、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅なら、地上に出られればどこでもいい感じがしますが、出口Dが一番近いですかね。
案内図です。上側がアバウト南側になります。
右側が紀尾井町通り、左側が諏訪坂(プリンス通り)になります。
中央のグレーの一番面積が大きいところの建物が「紀尾井タワー」であり、ホテルがあります。その上側に、商業ゾーンである「紀尾井テラス」があります。左上の黒い四角がレジデンスの「紀尾井レジデンス」、左下が赤坂プリンス旧館であった「赤坂プリンスクラシックハウス」になります。
高低差があり、紀尾井町通り側が低く1階にあたり、諏訪坂(プリンス通り)が4階にあたります。
断面図を見るとこんな感じです。右側の紀尾井町通り側が低くなっています。
紀尾井町通り側にある、駐車場の入り口です。ホテル車寄せにはまっすぐ進み、時間貸しの場合は左手に行きます。
諏訪坂(プリンス通り)側にも駐車場入り口がありますが、B1駐車場に行けないなどの制限があるようです。また諏訪坂には、レジデンス及び契約者専用の駐車場入り口があるので、注意が必要です。
なお、駐車料金は宿泊者はバレー込で5,000円です。(税・サ込かは不明)
商業エリア利用ですと、300円/30分で当日24時まで最大2,700円、店舗利用1店3,000円以上1時間無料、5,000円以上2時間無料とのことです。
ということで、私は紀尾井町通り側の1階にあたる部分、ホテルのロゴが見えます。
紀尾井町通り側にあるエントランスです。
入ると、エスカレーターがあり、上がると2階のエントランスホール、エレベータホールとなります。
2階にある、メインエントランス・車寄せです。マイカー、タクシーの場合はこちらに到着します。ドアマン等がいるので、宿泊客だと、36階のレセプションまで案内されると思います。
ここは諏訪坂(プリンス通り)に近く、地上部分が4階なので、一見地下にある感じです。
上を見ると、4階部分にある天窓あり、なおかつ水が流れています。
エントランスホールにある、休息スペースです。
さて、2階のメインエントランスに入ると、エレベーターホールがあります。紀尾井町通り側のエントランスから入ってエスカレーターを上がるとココにたどり着きます。
ここから、36階のレセプションがあるフロアに向かいます。
36階、エレベーターを降りると、目に飛び込んでくる絶景です。35階のラウンジバー「レヴィータ」にかけ吹き抜けになっており、南側、赤坂・永田町方面の景色が眺めれれます。撮影スポットですね。向かって右手にレセプションがあります。
こちらは、レセプション向かいにある、やはり南向きのホテルロビーです。
ここもみなさん撮影しています。
ロビー側から、レセプション方向を撮影。中間に暖炉、天井には巨大なオブジェがあります。
さて、レセプションのわき、客室階に向かうエレベーターホールの手前にはドアがあり、カードキーがないと入ることができません。
36階、客室階用エレベーターホールです。
次回は、客室の紹介をします。
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