ハイアットセントリック銀座東京 その2(キングルーム:ベッドルーム)
ハイアットセントリック銀座東京、今回は客室を紹介します。(2018年5月利用)
先にチェックインの様子を紹介します。
荷物をあづけていたので、手ぶらで4階のレセプションに向かいます。手ぶらであったためか、スタッフの反応がものすごく鈍かったです。(苦笑)こちらから声をかけるることになります。手前にアンダース東京と同じようなカウンターテーブルがあり、スタッフと並びながら手続きをするのもあるのですが、いっぱいのためか奥の座って手続きをするスペースへ。客室への案内は荷物がないので、当然省略ですね…
今回利用したのは、このホテルでスタンダードな客室になるキングルームです。広さは35㎡程とそれほど広くありませんが、レイアウトが良いのと、ミニバー、パウダースペース、デスクの一部の機能を含んだマルチファンクションテーブルためなのか、それほど狭く感じませんでした。
入るとフローリング、壁も茶系、ベッド周りはカーペット、壁は白、そして天井もシンプルな白というインテリアです。家具類は茶系、ベッドボード上の壁は、黄色?でしたね。
窓の横にはレトロなイラストのアートワークがありました。同じライフスタイル系ホテルのアンダーズ東京に似ている感じもしますが、微妙なところです。
ハード的には、割合良い感じです。(後で問題に気に気づきましたが…)
新聞は客室へのデリバリーはなく、4階のレセプションに取りに行くとのこと。また、ターンダウンサービスは、午後6時までのリクエスト制とのことです。
9階エレベーターホールです。降りると、朱色の杯?のようなものでかたどった数字の9と、枡やざる、木製の積木細工のようなものでかたどったアートワークで出迎えてくれます。
廊下、客室ドアです。雰囲気は良いです。ドアは意外と重々しいか感じです。
客室、入ったところです。中央にマルチファンクションテーブルが見えます。
進むとベッド周りはこんな感じです。
ベッドは、ハイアットらしくクッションなど余計なものはありません。
左側のベッドサイドテーブルは黒くて円形、読書灯が独特です。
BOSEのミニステレオとデジタル時計があります。
右側のサイドテーブルには白くて四角、電話、TVのリモコンなどがあります。デスクライトのような読書灯。
照明やカーテンの操作パネルです。コンセント、USB端子などもあります。
窓側には、デイベッド風ソアーがあります。これがあるとくつろげますね。派手な柄と黒のクッションがアクセントになっています。欲を言えば、コーヒーテーブルが欲しいところです。
ガラスの天板の円形テーブル兼デスク?端子類があるので、デスクワークも出来そうです。テーブルとして使うには、高さが高い?椅子が一つしかないので不便な感じです。
リクエストしたブルーレイプレーヤーは、TVそばに棚等がないたのと、端子類がそばにあるためか、この円形のテーブルに置かれていました。
TVは壁掛けタイプ、東芝製50型と、客室に比べると大きいですね。確か角度は変えられませんでした。小物を置くような棚がなく、前述したようにTVのリモコンはベッド側に置かれています。
窓の横のアートワーク、向かって左側は、明治時代とかのレトロな銀座。
右側は、スカイツリーがあるので、現代の銀座ですかね。
窓側から、客室を見るとこんな感じです。
これが、このホテル最大の特徴、マルチファンクションテーブルです。スツールがあるのでこちらのカウンターを作業台として使えそうです。
USB端子、コンセント、外国電化製品用のアダプターなどの端子類があります。なので、ノートパソコンとかの作業もこちらで出来そうです。
引き出しの中にはちょっとした案内、ルームサービスのメニュー(1枚)などがありました。レターセットはなかったですね。(夜、撮影したので明るさが他の写真とは異なっています。)
角度を変えて撮影。右側白い部分が、お茶コーナーでした。
エスプレッソマシーンです。左の箱の中にコーヒーカプセルが通常とデカフェ、2種4個ほど入っておりました。
引き出しを開けると、グラス類が入っております。タンブラー、ロックグラス、コーヒーカップが各2、電気ポット、アイスペール、スナックなどがあります。
ティーバッグは、紅茶はTWG、煎茶、ほうじ茶でした。
冷蔵庫も家庭用冷蔵庫の野菜室のような引き出し式、中身の種類はは少ないですね。持ち込み品を入れるスペースもあります。珍しく無料のミネラルウォーターが外ではなく、冷蔵庫内に入っています。
缶ビールが500円、税8%別は分りますが、ライフスタイルホテルで余計なサービスを省略しているのに、サービス料を15%も取るのはいかがなものか…
ソフトドリンクは300円でした。
次回は、バスルーム・眺めを紹介します。
ハイアットセントリック銀座東京 その3(キングルーム:バスルーム・眺め)へ
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先にチェックインの様子を紹介します。
荷物をあづけていたので、手ぶらで4階のレセプションに向かいます。手ぶらであったためか、スタッフの反応がものすごく鈍かったです。(苦笑)こちらから声をかけるることになります。手前にアンダース東京と同じようなカウンターテーブルがあり、スタッフと並びながら手続きをするのもあるのですが、いっぱいのためか奥の座って手続きをするスペースへ。客室への案内は荷物がないので、当然省略ですね…
今回利用したのは、このホテルでスタンダードな客室になるキングルームです。広さは35㎡程とそれほど広くありませんが、レイアウトが良いのと、ミニバー、パウダースペース、デスクの一部の機能を含んだマルチファンクションテーブルためなのか、それほど狭く感じませんでした。
入るとフローリング、壁も茶系、ベッド周りはカーペット、壁は白、そして天井もシンプルな白というインテリアです。家具類は茶系、ベッドボード上の壁は、黄色?でしたね。
窓の横にはレトロなイラストのアートワークがありました。同じライフスタイル系ホテルのアンダーズ東京に似ている感じもしますが、微妙なところです。
ハード的には、割合良い感じです。(後で問題に気に気づきましたが…)
新聞は客室へのデリバリーはなく、4階のレセプションに取りに行くとのこと。また、ターンダウンサービスは、午後6時までのリクエスト制とのことです。
9階エレベーターホールです。降りると、朱色の杯?のようなものでかたどった数字の9と、枡やざる、木製の積木細工のようなものでかたどったアートワークで出迎えてくれます。
廊下、客室ドアです。雰囲気は良いです。ドアは意外と重々しいか感じです。
客室、入ったところです。中央にマルチファンクションテーブルが見えます。
進むとベッド周りはこんな感じです。
ベッドは、ハイアットらしくクッションなど余計なものはありません。
左側のベッドサイドテーブルは黒くて円形、読書灯が独特です。
BOSEのミニステレオとデジタル時計があります。
右側のサイドテーブルには白くて四角、電話、TVのリモコンなどがあります。デスクライトのような読書灯。
照明やカーテンの操作パネルです。コンセント、USB端子などもあります。
窓側には、デイベッド風ソアーがあります。これがあるとくつろげますね。派手な柄と黒のクッションがアクセントになっています。欲を言えば、コーヒーテーブルが欲しいところです。
ガラスの天板の円形テーブル兼デスク?端子類があるので、デスクワークも出来そうです。テーブルとして使うには、高さが高い?椅子が一つしかないので不便な感じです。
リクエストしたブルーレイプレーヤーは、TVそばに棚等がないたのと、端子類がそばにあるためか、この円形のテーブルに置かれていました。
TVは壁掛けタイプ、東芝製50型と、客室に比べると大きいですね。確か角度は変えられませんでした。小物を置くような棚がなく、前述したようにTVのリモコンはベッド側に置かれています。
窓の横のアートワーク、向かって左側は、明治時代とかのレトロな銀座。
右側は、スカイツリーがあるので、現代の銀座ですかね。
窓側から、客室を見るとこんな感じです。
これが、このホテル最大の特徴、マルチファンクションテーブルです。スツールがあるのでこちらのカウンターを作業台として使えそうです。
USB端子、コンセント、外国電化製品用のアダプターなどの端子類があります。なので、ノートパソコンとかの作業もこちらで出来そうです。
引き出しの中にはちょっとした案内、ルームサービスのメニュー(1枚)などがありました。レターセットはなかったですね。(夜、撮影したので明るさが他の写真とは異なっています。)
角度を変えて撮影。右側白い部分が、お茶コーナーでした。
エスプレッソマシーンです。左の箱の中にコーヒーカプセルが通常とデカフェ、2種4個ほど入っておりました。
引き出しを開けると、グラス類が入っております。タンブラー、ロックグラス、コーヒーカップが各2、電気ポット、アイスペール、スナックなどがあります。
ティーバッグは、紅茶はTWG、煎茶、ほうじ茶でした。
冷蔵庫も家庭用冷蔵庫の野菜室のような引き出し式、中身の種類はは少ないですね。持ち込み品を入れるスペースもあります。珍しく無料のミネラルウォーターが外ではなく、冷蔵庫内に入っています。
缶ビールが500円、税8%別は分りますが、ライフスタイルホテルで余計なサービスを省略しているのに、サービス料を15%も取るのはいかがなものか…
ソフトドリンクは300円でした。
次回は、バスルーム・眺めを紹介します。
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この記事へのコメント
ところでエレベーターを出たところのお椀などでつくられらアート。
確かに和を感じさせますが、一つ一つのお椀の中の埃を掃除するのが大変そうだと感じました…
おしゃれと掃除のしやすさは対極にあるというのが持論です。
アートワークのお椀というか杯は、数が多いので大変だと思います。さらに寄せ器細工?ざるみたいのがあり、ふき取るのは無理なので、はたき?とかブラシで掃除する必要があると思います。掃除はものすごく大変だと思いますよ~