ヒルトン東京2018 その1(エグゼクティブキング:客室)
2018年8月、ヒルトン東京に宿泊しました。
夏休み、なかなか取れない!そんななか、半休が取れたので、宿泊日の早朝に、これまた消去法でヒルトン東京をHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の割引料金で予約しました。
高騰する東京のホテル、以前だったらビジネス需要が落ちる夏休みの時期ですが、もうインバウンズ客の増加で関係なくなってます!
そうなってくると、HPCJ割引がある、ヒルトンが浮上してくる…
一応、ヒルトンゴールドなので、アップグレード狙いもあったのですが、ダイヤモンド会員と異なり、エグゼクティブラウンジへのアクセスが保障されてないので、エグゼクティブルームで予約しました。結果的には失敗です。今回の状況なら、一般ルームで良かったかな…
さて、午前中仕事、午後ホテルに向かいます。アクセスは車、車で行くのは初めてですね。駐車場は地下2,3階にありました。壁?がなく、広々としています。
駐車場の案内にホテル用エレベーターとオフィス用エレベーターがあるのに驚きます。??ヒルトン東京は、建物丸ごとホテルとばっかり思っていたので、びっくり。客室からの眺めは東西両方向あるので、低層階での建物縦分割での使用なのかな。
地下に、レストラン・ショッピング街があるのも初めて知りました。今まで何回も、利用しているのですが、ホテルに着くとまっすぐ、エグゼクティブラウンジに行き、出るときはまっすぐシャトルバスでしたからね。
エグゼクティブラウンジで、チェックインです。平日の昼なのにレセプションが混雑しています。やはり、外国人客が多いようです。
スタッフから、「エグゼクティブルームの予約だったので、アップグレードが出来ませんでしたので…」アップグレードが出来たのに、という言い方?代りに、お酒かお菓子かとなり、赤ワインをお願いします。
さて、客室です。30㎡くらいのエグゼクティブキング、昔からある赤い一人用ソアーやガラスの天板のデスクの部屋です。天井・壁は基本、白かクリーム色、ベッドボード側やエントランス部分は木目調、TVの後ろ側の壁はメタリック調、ミニバーにも赤が入り、アクセントをつけています。
ベッドルーム側のインテリアはまあまあです。しかし、バスルームが洗い場式ではなく、シャワーカーテンの代りにアクリル板がある、私が嫌いなタイプでしたね。
2年前くらいに利用した時は洗い場式だったので、残念でした。また、バスローブはなく、リクエスト対応、おそらくターンダウンもそうかと思います。
バスルームには、若干不満はありますが、おおむね客室は快適でした。アプグレード出来ない代わりの赤ワインは忘れられ、電話すると+チョコレートとなりました。まあ、問題は混雑するエグゼクティブラウンジと自身の体調でした…
ヒルトン東京、外観です。
ヒルトンがある西新宿の周辺地図です。現在地の下側が、ヒルトン東京になります。となりには、ハイアットリージェンシー東京もあります。
ヒルトン東京は、ホテル1棟建てとばかり思っていましたが、オフィスやリサイクルセンター、地下街などもある複合ビルだったんですね。
エントランス・車寄せです。
地下駐車場です。
地下3階、駐車場案内図です。
1階、エレベーターホールです。
客室、入ったところです。
ベッドです。ヒルトンらしいシンプルなベッドメイク。
赤い、一人用ソファーが特徴的です。ただ、コーヒーテーブルがないのが不便ですね。スペースがあるので二人用ソアーも置けそうです。
ベッドサイドテーブルには、TDKのiPOD対応のステレオがあるのですが、コネクターが旧式のドックコネクター、bluetoothに対応しているか不明です。あと、探したのですがベッドサイドにコンセントがありませんでした。
昨今は丸型木製テーブル兼用デスクが主流ですが、ガラスの天板のこのデスク、これは残しておいてほしいな。
TV,ミニバー方向です。DVDプレイヤーは常備されています。TVはシャープ製32型です。ビクター製のDVDプレイヤーは常備されているが、リモコンがありませんので不便。
無料のミネラルウォーターが2本、急須に湯飲み茶わん、コーヒープレス、ティーバッグが入った容器なのがあります。容器にはネスカフェのインスタントコーヒー、煎茶、紅茶、カモミールティーのティーバッグがありました。
電気ケトル、マグカップ、ロックグラス、タンブラーなどがあります。
冷蔵庫内です。缶ビールが780円(税込)、ソフトドリンクが560円より。
こちらは、バスルームです。トイレを挟んで、洗面スペースとバスタブがある、一昔前のシティホテルのレイアウトですね。
バスアメニティは、Crabtree&Evelynです。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディーローションが二つづつあります。
タオルがハンド、フェイス、バスタオルが3枚づつありました。
バスタブです。シャワーは写ってませんがシャワーヘッドが大きいタイプでした。シャワーカーテンの代りに透明なアクリル板がありますが、これは苦手ですね。
ドア方向です。左手前にクローゼット、奥に荷物台があります。
クローゼットです。アイロンがあります。写真はありませんが、浴衣などもありました。
フロア図です。ちょっと分りくいですね。
眺めです。東側で、新宿副都心高層ビルビューです。前回と同じだったかな。
夜景です。金曜ということもあり、夜景はきれいでしたね。
右側の高いビルは都庁で、カラー照明ですね。分りにくいですが、中央のビルの左側に、NTTタワーがあり、こちらもカラー照明ですね。
次回は、エグゼクティブラウンジの紹介をします。
ヒルトン東京2018 その2(エグゼクティブラウンジ:ティータイム・カクテルタイム)へ
ヒルトン東京2018 その3(朝食:マーブルラウンジ・エグゼクティブラウンジ)へ
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夏休み、なかなか取れない!そんななか、半休が取れたので、宿泊日の早朝に、これまた消去法でヒルトン東京をHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の割引料金で予約しました。
高騰する東京のホテル、以前だったらビジネス需要が落ちる夏休みの時期ですが、もうインバウンズ客の増加で関係なくなってます!
そうなってくると、HPCJ割引がある、ヒルトンが浮上してくる…
一応、ヒルトンゴールドなので、アップグレード狙いもあったのですが、ダイヤモンド会員と異なり、エグゼクティブラウンジへのアクセスが保障されてないので、エグゼクティブルームで予約しました。結果的には失敗です。今回の状況なら、一般ルームで良かったかな…
さて、午前中仕事、午後ホテルに向かいます。アクセスは車、車で行くのは初めてですね。駐車場は地下2,3階にありました。壁?がなく、広々としています。
駐車場の案内にホテル用エレベーターとオフィス用エレベーターがあるのに驚きます。??ヒルトン東京は、建物丸ごとホテルとばっかり思っていたので、びっくり。客室からの眺めは東西両方向あるので、低層階での建物縦分割での使用なのかな。
地下に、レストラン・ショッピング街があるのも初めて知りました。今まで何回も、利用しているのですが、ホテルに着くとまっすぐ、エグゼクティブラウンジに行き、出るときはまっすぐシャトルバスでしたからね。
エグゼクティブラウンジで、チェックインです。平日の昼なのにレセプションが混雑しています。やはり、外国人客が多いようです。
スタッフから、「エグゼクティブルームの予約だったので、アップグレードが出来ませんでしたので…」アップグレードが出来たのに、という言い方?代りに、お酒かお菓子かとなり、赤ワインをお願いします。
さて、客室です。30㎡くらいのエグゼクティブキング、昔からある赤い一人用ソアーやガラスの天板のデスクの部屋です。天井・壁は基本、白かクリーム色、ベッドボード側やエントランス部分は木目調、TVの後ろ側の壁はメタリック調、ミニバーにも赤が入り、アクセントをつけています。
ベッドルーム側のインテリアはまあまあです。しかし、バスルームが洗い場式ではなく、シャワーカーテンの代りにアクリル板がある、私が嫌いなタイプでしたね。
2年前くらいに利用した時は洗い場式だったので、残念でした。また、バスローブはなく、リクエスト対応、おそらくターンダウンもそうかと思います。
バスルームには、若干不満はありますが、おおむね客室は快適でした。アプグレード出来ない代わりの赤ワインは忘れられ、電話すると+チョコレートとなりました。まあ、問題は混雑するエグゼクティブラウンジと自身の体調でした…
ヒルトン東京、外観です。
ヒルトンがある西新宿の周辺地図です。現在地の下側が、ヒルトン東京になります。となりには、ハイアットリージェンシー東京もあります。
ヒルトン東京は、ホテル1棟建てとばかり思っていましたが、オフィスやリサイクルセンター、地下街などもある複合ビルだったんですね。
エントランス・車寄せです。
地下駐車場です。
地下3階、駐車場案内図です。
1階、エレベーターホールです。
客室、入ったところです。
ベッドです。ヒルトンらしいシンプルなベッドメイク。
赤い、一人用ソファーが特徴的です。ただ、コーヒーテーブルがないのが不便ですね。スペースがあるので二人用ソアーも置けそうです。
ベッドサイドテーブルには、TDKのiPOD対応のステレオがあるのですが、コネクターが旧式のドックコネクター、bluetoothに対応しているか不明です。あと、探したのですがベッドサイドにコンセントがありませんでした。
昨今は丸型木製テーブル兼用デスクが主流ですが、ガラスの天板のこのデスク、これは残しておいてほしいな。
TV,ミニバー方向です。DVDプレイヤーは常備されています。TVはシャープ製32型です。ビクター製のDVDプレイヤーは常備されているが、リモコンがありませんので不便。
無料のミネラルウォーターが2本、急須に湯飲み茶わん、コーヒープレス、ティーバッグが入った容器なのがあります。容器にはネスカフェのインスタントコーヒー、煎茶、紅茶、カモミールティーのティーバッグがありました。
電気ケトル、マグカップ、ロックグラス、タンブラーなどがあります。
冷蔵庫内です。缶ビールが780円(税込)、ソフトドリンクが560円より。
こちらは、バスルームです。トイレを挟んで、洗面スペースとバスタブがある、一昔前のシティホテルのレイアウトですね。
バスアメニティは、Crabtree&Evelynです。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディーローションが二つづつあります。
タオルがハンド、フェイス、バスタオルが3枚づつありました。
バスタブです。シャワーは写ってませんがシャワーヘッドが大きいタイプでした。シャワーカーテンの代りに透明なアクリル板がありますが、これは苦手ですね。
ドア方向です。左手前にクローゼット、奥に荷物台があります。
クローゼットです。アイロンがあります。写真はありませんが、浴衣などもありました。
フロア図です。ちょっと分りくいですね。
眺めです。東側で、新宿副都心高層ビルビューです。前回と同じだったかな。
夜景です。金曜ということもあり、夜景はきれいでしたね。
右側の高いビルは都庁で、カラー照明ですね。分りにくいですが、中央のビルの左側に、NTTタワーがあり、こちらもカラー照明ですね。
次回は、エグゼクティブラウンジの紹介をします。
ヒルトン東京2018 その2(エグゼクティブラウンジ:ティータイム・カクテルタイム)へ
ヒルトン東京2018 その3(朝食:マーブルラウンジ・エグゼクティブラウンジ)へ
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この記事へのコメント
(誰が呼んでるの?)
各地の事故物件のホテルにもよくご利用の様ですが・・。
そういう事は余り気に成りませんか?。
私はそういうホテルは嫌だけど、それを気にしてるとホテルを利用出来なくなる・・。
なのでしいていえば、気にしないタイプです。