プルマン東京田町 その1(イントロダクション)
2019年7月、プルマン東京田町に宿泊してきました。〈PULLMAN TOKYO TAMACHI〉
2018年10月、東京の田町駅そばに開業したプルマン東京田町、フランス系資本の世界最大級のアコーホテルズのホテルです。
あまり日本人には聞きなれないホテルチェーンですが、銀座や札幌にメルキューレなどがあります。ケイシーも札幌にあったノボテルやメルキューレ、今は亡き上野にあったソフィテル東京などに宿泊、宿泊はしたことはないですがカフェ等を利用した、これもモントレに変わってしまったノボテル横浜を利用したことがあります。
最上級ブランドはソフィテル?のようですが、プルマンはそれに次ぐブランドとして10年以内位に出来た新しいホテルブランドです。
鉄道ファンならば、プルマンと聞くとアメリカで誕生した豪華寝台車を思い浮かべるかもしれません。オリエント急行を運営したワゴン・リ社と並べ称されるプルマン、その名を取ったのですから、リッツカールトン的な豪華なホテルを想像していました。
しかし、実際は今はやりのライフスタイル系ホテル、ハイアットセントリックみたいな感じでしたね。
スタッフはカジュアルなファッション、ロビーにはアップテンポの音楽やジャズが流れる雰囲気?、オシャレ感が高いホテルでしたね。
ロケーションは山手線田町駅の真ん前、直結ではありませんが、田町駅とはペデストリアンデッキで結ばれた、オフィスや飲食施設がある複合施設、ムスブ田町の一角にあります。ムスブは日本語の「結ぶ」にひっかけた造語のようです。JR田町駅からは5分以内、とにかく交通便利なホテルであることは、間違いないです。
ケイシーは鉄道が便利なホテルですが、クルマでアクセスです。鉄道利用ですと、2階のエントランスより入るようになりますが、車寄は向きが反対、1階線路側にあります。
これが、すごい分りにくいです。一見、車が通れるように見えない歩道を越えた先にあります。標識もないので、初めてだと分らないな…ただ、駐車場入り口は表側にもあり、(ホテル利用者は車寄せ側入り口より入るようウェブ上の案内?)そこから入れたのかな?よく分りません。駐車場は、地下の割には天井も高めで使いやすかったです。
2階のフロントへ。今回はエグゼクティブフロアの利用なので、9階のエグゼクティブラウンジを案内されます。セキュリティがあるので、カードキーが必要となります。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…143
・キャンセル料…前日18時から100%
・レストラン&バー数…3
・フィットネス・プール…フィットネス有
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…×
・朝食…ブッフェ
・シャトルバス…×
・駐車場…50台、1泊3,000円
・交通アクセス…JR山手線「田町駅」徒歩5分以内、都営地下鉄三田線「三田駅」10分弱
・今回の予約方法…一休.com

プルマン東京、外観です。一棟丸ごとホテル、低層です。

周辺図です。中央の黒い部分がプルマン東京田町です。向いに田町ステーションタワーS、隣には建設中の田町ステーションタワーNがあります。

立面図です。二つの高いビル、田町ステーションタワーに取り囲まれています。(右側の田町ステーションタワーNは当時、建設中、もうできたのかな?)最近はオフィス重視の流れ?高層階をホテルにしてほしいです。

1階、線路側にある車寄せです。オシャレな雰囲気。前の通りは行き止まりです。

地下1階にある駐車場です。天井が高くハイルーフ車でも安心ですね。

2階にあるエントランスです。JR田町駅改札フロアから、階段等を降りずにそのままエントランスに向かえます。

2階フロント付近です。右側がフロントになります。

フロント右手脇のアートが面白いです。盆栽も見えますね。

フロント右側は、ザ・ジャンクションという、いかにもライフスタイル系ホテルぽいロビーの一部のバーカウンターです。普段はスタッフはおらず、座るとモニターでもあるのか、スタッフが出てきます。ここでウェルカムドリンクを頂きました。

フロントの向かい、エントランスの脇、ここもジャンクションの一部、フリーで使えるワークスペースがあり、外国人客が常にいました。窓側のスペースでは飲食も出来るみたいですが、スタッフが常在している感じはしないので、どうやって注文するのか不明です。

そのワークスペースの脇あたりにある、卓球台です。遊び心満載な感じが、少しあざとくも感じますが…
次回は、客室の紹介をします。
プルマン東京田町 その2(エグゼクティブ・デラックスキング)へ
プルマン東京田町 その3(エグゼクティブラウンジ)へ
プルマン東京田町 その4(KASAでの朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
2018年10月、東京の田町駅そばに開業したプルマン東京田町、フランス系資本の世界最大級のアコーホテルズのホテルです。
あまり日本人には聞きなれないホテルチェーンですが、銀座や札幌にメルキューレなどがあります。ケイシーも札幌にあったノボテルやメルキューレ、今は亡き上野にあったソフィテル東京などに宿泊、宿泊はしたことはないですがカフェ等を利用した、これもモントレに変わってしまったノボテル横浜を利用したことがあります。
最上級ブランドはソフィテル?のようですが、プルマンはそれに次ぐブランドとして10年以内位に出来た新しいホテルブランドです。
鉄道ファンならば、プルマンと聞くとアメリカで誕生した豪華寝台車を思い浮かべるかもしれません。オリエント急行を運営したワゴン・リ社と並べ称されるプルマン、その名を取ったのですから、リッツカールトン的な豪華なホテルを想像していました。
しかし、実際は今はやりのライフスタイル系ホテル、ハイアットセントリックみたいな感じでしたね。
スタッフはカジュアルなファッション、ロビーにはアップテンポの音楽やジャズが流れる雰囲気?、オシャレ感が高いホテルでしたね。
ロケーションは山手線田町駅の真ん前、直結ではありませんが、田町駅とはペデストリアンデッキで結ばれた、オフィスや飲食施設がある複合施設、ムスブ田町の一角にあります。ムスブは日本語の「結ぶ」にひっかけた造語のようです。JR田町駅からは5分以内、とにかく交通便利なホテルであることは、間違いないです。
ケイシーは鉄道が便利なホテルですが、クルマでアクセスです。鉄道利用ですと、2階のエントランスより入るようになりますが、車寄は向きが反対、1階線路側にあります。
これが、すごい分りにくいです。一見、車が通れるように見えない歩道を越えた先にあります。標識もないので、初めてだと分らないな…ただ、駐車場入り口は表側にもあり、(ホテル利用者は車寄せ側入り口より入るようウェブ上の案内?)そこから入れたのかな?よく分りません。駐車場は、地下の割には天井も高めで使いやすかったです。
2階のフロントへ。今回はエグゼクティブフロアの利用なので、9階のエグゼクティブラウンジを案内されます。セキュリティがあるので、カードキーが必要となります。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…143
・キャンセル料…前日18時から100%
・レストラン&バー数…3
・フィットネス・プール…フィットネス有
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…×
・朝食…ブッフェ
・シャトルバス…×
・駐車場…50台、1泊3,000円
・交通アクセス…JR山手線「田町駅」徒歩5分以内、都営地下鉄三田線「三田駅」10分弱
・今回の予約方法…一休.com

プルマン東京、外観です。一棟丸ごとホテル、低層です。

周辺図です。中央の黒い部分がプルマン東京田町です。向いに田町ステーションタワーS、隣には建設中の田町ステーションタワーNがあります。

立面図です。二つの高いビル、田町ステーションタワーに取り囲まれています。(右側の田町ステーションタワーNは当時、建設中、もうできたのかな?)最近はオフィス重視の流れ?高層階をホテルにしてほしいです。

1階、線路側にある車寄せです。オシャレな雰囲気。前の通りは行き止まりです。

地下1階にある駐車場です。天井が高くハイルーフ車でも安心ですね。

2階にあるエントランスです。JR田町駅改札フロアから、階段等を降りずにそのままエントランスに向かえます。

2階フロント付近です。右側がフロントになります。

フロント右手脇のアートが面白いです。盆栽も見えますね。

フロント右側は、ザ・ジャンクションという、いかにもライフスタイル系ホテルぽいロビーの一部のバーカウンターです。普段はスタッフはおらず、座るとモニターでもあるのか、スタッフが出てきます。ここでウェルカムドリンクを頂きました。

フロントの向かい、エントランスの脇、ここもジャンクションの一部、フリーで使えるワークスペースがあり、外国人客が常にいました。窓側のスペースでは飲食も出来るみたいですが、スタッフが常在している感じはしないので、どうやって注文するのか不明です。

そのワークスペースの脇あたりにある、卓球台です。遊び心満載な感じが、少しあざとくも感じますが…
次回は、客室の紹介をします。
プルマン東京田町 その2(エグゼクティブ・デラックスキング)へ
プルマン東京田町 その3(エグゼクティブラウンジ)へ
プルマン東京田町 その4(KASAでの朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
この記事へのコメント