ハイアットリージェンシー横浜 その3(クラブツイン:バスルーム・眺め)
ハイアットリージェンシー横浜、今回はバスルームや眺めなどを紹介します。(2020年6月利用)
ハイアットリージェンシー横浜のバスルームは、壁などの仕切りがないオープンなスタイルです。スライドするドアもあり、閉じることも出来ますが開けていることでより部屋全体が広く見えます。
バスルームはさすがハイアットで、出来がよく快適でした。まあ、洗い場付きなんだから湯船一杯にお湯を張りたいな、というのはあります。あと、アメニティ類は少な目でした。デスク上にリクエスト一覧用紙があり、頼むことはできるのですが。
眺めですが、海沿いではなく一段引っ込んだところにあったので、全然期待していませんでした。かつ、建物が海方向に対し垂直で余計期待してなかったのですが、意外に良かったです。初めての利用でしたので、特に方向の要望を出していませんでしたが元町中華街方向で、窓に近づけばですが、山下公園方向、昔ながらの横浜港、ベイブリッジ等を眺めることが出来ました。

バスルーム付近は、本文にも書きましたが、このような開放的な感じになっています。

このように閉じることも出来ます。

洗面周りはシンプルな感じです。

引き出しの中にはアメニティグッズがあります。ボディタオル等がありますが、全体的に簡素な感じです。ヘアブラシやかみそりなどはリクエスト制でした。

バスアメニティは、久々にPコピアAOシリーズ(PHARMACOPIA ARGON OIL COLLECTION)。ハイアットリージェンシー京都か福岡で利用したような記憶があるのですが、最近ご無沙汰なのでね…
バスソルト等は特になかったですね。

ドライヤーはあまり見たことのないメーカー、VS SASOON 小泉成器?製でした。乾きが早く性能は良い感じです。

洗い場付バスルームです。

天井に配管されているのではなく、壁側から配管されているレインシャワー風?大型ヘッドシャワーです。バーで高さを調節できるハンドシャワーもあります。湯量は十分でした。

バスタブです。形状がカーブがかっていて快適でしたね。しかし、どーして洗い場があるのにオーバーフロー防止栓が必要なんだろうか、いっぱい湯を入れたいですね。

トイレです。開港当時(明治時代)の鉄道の様子、なんて感じの絵画が飾られていました。
自動開閉機能かつ自動洗浄機能付きは良いのですが、夜中に突然作動するのはちょっと不気味でした。

最近多い、ドア無しオープンタイプのクローゼットです。アイロン&アイロン台、写ってはいませんが傘なんかもありました。棚にはバスローブがありました。

引き出しには、パジャマがありました。浴衣やナイトシャツでなくてよかったです。

ドア方向です。この客室の欠点は姿見(全身を映す鏡)がないことです。どんな安ビジネスホテルにでも必ずあるアイテムがないのが不思議でした。デスクのところに鏡はあるのですが、全身は写らないしな。鏡はいたるところ(TVの裏とか)にあるのですが、肝心なところに無かったですね。

フロア図です。下側が今回の客室の向きですね。

窓方向です。カーテンは手動でした。

眺めです。正面は、お隣神奈川芸術劇場の屋上&マンション・雑居ビルビューと想定の範囲内の眺めです。

しかし、左手を見ると海が見えて、意外と眺めがいーなんて思いました。

奥にベイブリッジ、手前になんとか氷川丸が見えます。
戦前、シアトル(北米)航路で活躍した氷川丸が係留されています。

右手奥には、古い洋館などがある横浜山手地区が見えます。

港方向の夜景です。みなとみらい地区に比べると若干地味な感じがします。また、マリンタワーが改修中というのも残念なところでした。

ベイブリッジも(横浜=)青や白のイメージにとらわれずライトアップした方がいいんじゃないかとおもいますね。
次回は、リージェンシークラブラウンジの紹介をします。
ハイアットリージェンシー横浜 その4(リージェンシークラブラウンジ)へ
ハイアットリージェンシー横浜その2(クラブツイン:ベッドルーム)に戻る
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ハイアットリージェンシー横浜のバスルームは、壁などの仕切りがないオープンなスタイルです。スライドするドアもあり、閉じることも出来ますが開けていることでより部屋全体が広く見えます。
バスルームはさすがハイアットで、出来がよく快適でした。まあ、洗い場付きなんだから湯船一杯にお湯を張りたいな、というのはあります。あと、アメニティ類は少な目でした。デスク上にリクエスト一覧用紙があり、頼むことはできるのですが。
眺めですが、海沿いではなく一段引っ込んだところにあったので、全然期待していませんでした。かつ、建物が海方向に対し垂直で余計期待してなかったのですが、意外に良かったです。初めての利用でしたので、特に方向の要望を出していませんでしたが元町中華街方向で、窓に近づけばですが、山下公園方向、昔ながらの横浜港、ベイブリッジ等を眺めることが出来ました。

バスルーム付近は、本文にも書きましたが、このような開放的な感じになっています。

このように閉じることも出来ます。

洗面周りはシンプルな感じです。

引き出しの中にはアメニティグッズがあります。ボディタオル等がありますが、全体的に簡素な感じです。ヘアブラシやかみそりなどはリクエスト制でした。

バスアメニティは、久々にPコピアAOシリーズ(PHARMACOPIA ARGON OIL COLLECTION)。ハイアットリージェンシー京都か福岡で利用したような記憶があるのですが、最近ご無沙汰なのでね…
バスソルト等は特になかったですね。

ドライヤーはあまり見たことのないメーカー、VS SASOON 小泉成器?製でした。乾きが早く性能は良い感じです。

洗い場付バスルームです。

天井に配管されているのではなく、壁側から配管されているレインシャワー風?大型ヘッドシャワーです。バーで高さを調節できるハンドシャワーもあります。湯量は十分でした。

バスタブです。形状がカーブがかっていて快適でしたね。しかし、どーして洗い場があるのにオーバーフロー防止栓が必要なんだろうか、いっぱい湯を入れたいですね。

トイレです。開港当時(明治時代)の鉄道の様子、なんて感じの絵画が飾られていました。
自動開閉機能かつ自動洗浄機能付きは良いのですが、夜中に突然作動するのはちょっと不気味でした。

最近多い、ドア無しオープンタイプのクローゼットです。アイロン&アイロン台、写ってはいませんが傘なんかもありました。棚にはバスローブがありました。

引き出しには、パジャマがありました。浴衣やナイトシャツでなくてよかったです。

ドア方向です。この客室の欠点は姿見(全身を映す鏡)がないことです。どんな安ビジネスホテルにでも必ずあるアイテムがないのが不思議でした。デスクのところに鏡はあるのですが、全身は写らないしな。鏡はいたるところ(TVの裏とか)にあるのですが、肝心なところに無かったですね。

フロア図です。下側が今回の客室の向きですね。

窓方向です。カーテンは手動でした。

眺めです。正面は、お隣神奈川芸術劇場の屋上&マンション・雑居ビルビューと想定の範囲内の眺めです。

しかし、左手を見ると海が見えて、意外と眺めがいーなんて思いました。

奥にベイブリッジ、手前になんとか氷川丸が見えます。

戦前、シアトル(北米)航路で活躍した氷川丸が係留されています。

右手奥には、古い洋館などがある横浜山手地区が見えます。

港方向の夜景です。みなとみらい地区に比べると若干地味な感じがします。また、マリンタワーが改修中というのも残念なところでした。

ベイブリッジも(横浜=)青や白のイメージにとらわれずライトアップした方がいいんじゃないかとおもいますね。
次回は、リージェンシークラブラウンジの紹介をします。
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