ハイアットリージェンシー横浜 その4(リージェンシークラブラウンジ)
ハイアットリージェンシー横浜、今回はクラブラウンジの紹介をします。(2020年6月利用)
リージェンシークラブラウンジは、3階にあります。立地上眺めが悪いと予想、なら3階もしょうがないかな、と思っていましたが、客室からの眺めが思ったより良かったので、高層階にあるのもアリかな、とも思います。
営業時間は10:00~21:00となっており、各種サービス時間は
・ティータイム…10:00~17:00、19:00~21:00
・イブニングカクテル…17:00~19:00
と、なっています。
特典は、専用ラウンジでのチェックイン・チェックアウト、専用ラウンジの利用以外は特段、案内等には明記されていなかったですね。
コロナ禍での開業でしたのが、本来は朝食もラウンジで提供するものと、推定します。
前述したように、クラブラウンジの入室にあたって、カードキーが必要になります。入口を入ると、廊下があり向かって左側にレセプション、ソファー席メインで大人な趣味のものが並ぶラウンジエリアがあり、右手にフード&ビバレッジコーナー、ダイニングテーブルが並ぶダイニングエリアがあります。
全体としては、それなりの広さがあるのですが、区切られているので、そんな広さは感じられません。
ラウンジエリアは、レコードプレイヤーやアナログレコードのジャケットなんかがあり大人なシュミな雰囲気、ダイニングエリアはシンプルな雰囲気でしたね。

リージェンシークラブラウンジ入り口です。セキュリティがあり、カードキーが必要です。

3階エレベーターホールにあった、楽器を模したオブジェです。

クラブラウンジは廊下を隔て二つに分かれており、向かって左手にあるラウンジエリアにあるレセプションです。

新聞雑誌等です。壁に飾られている絵もピアノや楽器が描かれているおしゃれな感じなものでした。

ラウンジエリアの様子。

奥側から撮影。

壁側には、TV、スピーカーなどがあり、大人な趣味のものが飾られています。

レコードプレイヤーやアンプなど。

レトロでアナログでおしゃれな、大人の趣味のものが並んでいます。

往年のJAZZの名盤のジャケットが寝かせておかれています。こちらは、ジョン・コルトレーンの「Giant Steps」です。ちなみにケイシーもブルーノート復刻版CD「Blue Train」を持っています。
どうせなら、立てて見えるように飾ればいいのに…

さて、こちらは向かって右側にある、ビバレッジコーナー&カウンター(大テーブル)、その奥にあるダイニングエリアの様子です。

ダイニングエリアの様子です。

ダイニングエリアはL字型で結構奥までありました。


こちらにも楽器が描かれたおしゃれな絵が、壁に飾られていました。

さて、ティータイムのブッフェ台の様子です。(以下の写真は撮影時間はバラバラです。)

ハイアットですので、生菓子系はなく基本乾きもの系ばかりですね。ポテトチップス2種(これもトリュフチップスとか凝ったもの)、ポップコーン、クッキー2種などが並んでいます。

キャンデーや一口大チョコ?等3種、奥にはフィナンシェなどがあります。

氷の中には、おそらくイタリアのかんきつ類の発砲ドリンクがありました。なぜかケイシーは手を出さず。実はこの後もハイアット横浜を利用したのですが、その時はなかったです。味見しておけばよかったな…

奥のブッフェ台です。左端にコーヒーマシーンがあります。

リーフティーなんかもあります。

冷蔵庫のソフトドリンクはこんな感じでした。

ココからは、イブニングカクテルです。シャンパン、白ワイン2種など。

赤ワイン2種など。

ハードリカー系です。

クラフトジンならぬ、ジャパニーズクラフトウォッカのHAKUなんかもありますね。

冷蔵庫には瓶ビール各種があります。スーパードライ、アサヒ熟選?、ハイネケン、ギネスなど。

ブッフェ台の様子です。ティータイムにあった菓子系はそのまま続投しています。

朝食の提供が始まったら、エッグステーションにになると思われるエリアには、ミネラルウォーターが並べられています。

かなりさびしい状況、高級食材を使った一口大のオードブルが並んでいます。本来は5種あるのですが、キャビアのワンスプーンは補充されず、食べられないまま終わりましたね。カクテルグラス風の容器に入っているのが甲殻類のジュレ、赤いパプリカのムース、赤いのがフォアグラムースボールだったかな。スプーンに載っているのが鱒のたまごと白エビのワンスプーン。

外国製のチーズなど。


ピンボケになって申し訳なし。冷蔵庫の様子です。シーザーサラダやかつロールサンド、カプレーゼなどがありました。デザート系はティラミスとナタデココがあったかな。



こんな感じで取ました。高級食材系はほんの一口といった感じですし、その他も軽いおつまみ系が中心ですね。ナッツ系が好きなケイシーにとってはミックスナッツが欲しかったところです。まあ。悪くはなかった思います。
イブニングカクテル時の客の入りは、4割位?、ホテル慣れした方が多かったような気がします。イブニングカクテル時のオードブルには、インターコン横浜Pier8同様ファワグラ等の高級食材がありました。一時期は、朝食ブッフェと同じようなものが並んでいるクラブラウンジも見受けましたが、今後のクラブラウンジのトレンドは、高級食材を使ったカナッペ等の提供なんでしょうか…
次回は、朝食、その他、雑感などを紹介したいと思います。
ハイアットリージェンシー横浜 その5(ハーバーキッチンでの朝食、その他、街めぐり、雑感)へ
ハイアットリージェンシー横浜 その3(クラブツイン:バスルーム・眺め)に戻る
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リージェンシークラブラウンジは、3階にあります。立地上眺めが悪いと予想、なら3階もしょうがないかな、と思っていましたが、客室からの眺めが思ったより良かったので、高層階にあるのもアリかな、とも思います。
営業時間は10:00~21:00となっており、各種サービス時間は
・ティータイム…10:00~17:00、19:00~21:00
・イブニングカクテル…17:00~19:00
と、なっています。
特典は、専用ラウンジでのチェックイン・チェックアウト、専用ラウンジの利用以外は特段、案内等には明記されていなかったですね。
コロナ禍での開業でしたのが、本来は朝食もラウンジで提供するものと、推定します。
前述したように、クラブラウンジの入室にあたって、カードキーが必要になります。入口を入ると、廊下があり向かって左側にレセプション、ソファー席メインで大人な趣味のものが並ぶラウンジエリアがあり、右手にフード&ビバレッジコーナー、ダイニングテーブルが並ぶダイニングエリアがあります。
全体としては、それなりの広さがあるのですが、区切られているので、そんな広さは感じられません。
ラウンジエリアは、レコードプレイヤーやアナログレコードのジャケットなんかがあり大人なシュミな雰囲気、ダイニングエリアはシンプルな雰囲気でしたね。

リージェンシークラブラウンジ入り口です。セキュリティがあり、カードキーが必要です。

3階エレベーターホールにあった、楽器を模したオブジェです。

クラブラウンジは廊下を隔て二つに分かれており、向かって左手にあるラウンジエリアにあるレセプションです。

新聞雑誌等です。壁に飾られている絵もピアノや楽器が描かれているおしゃれな感じなものでした。

ラウンジエリアの様子。

奥側から撮影。

壁側には、TV、スピーカーなどがあり、大人な趣味のものが飾られています。

レコードプレイヤーやアンプなど。

レトロでアナログでおしゃれな、大人の趣味のものが並んでいます。

往年のJAZZの名盤のジャケットが寝かせておかれています。こちらは、ジョン・コルトレーンの「Giant Steps」です。ちなみにケイシーもブルーノート復刻版CD「Blue Train」を持っています。
どうせなら、立てて見えるように飾ればいいのに…

さて、こちらは向かって右側にある、ビバレッジコーナー&カウンター(大テーブル)、その奥にあるダイニングエリアの様子です。

ダイニングエリアの様子です。

ダイニングエリアはL字型で結構奥までありました。


こちらにも楽器が描かれたおしゃれな絵が、壁に飾られていました。

さて、ティータイムのブッフェ台の様子です。(以下の写真は撮影時間はバラバラです。)

ハイアットですので、生菓子系はなく基本乾きもの系ばかりですね。ポテトチップス2種(これもトリュフチップスとか凝ったもの)、ポップコーン、クッキー2種などが並んでいます。

キャンデーや一口大チョコ?等3種、奥にはフィナンシェなどがあります。

氷の中には、おそらくイタリアのかんきつ類の発砲ドリンクがありました。なぜかケイシーは手を出さず。実はこの後もハイアット横浜を利用したのですが、その時はなかったです。味見しておけばよかったな…

奥のブッフェ台です。左端にコーヒーマシーンがあります。

リーフティーなんかもあります。

冷蔵庫のソフトドリンクはこんな感じでした。

ココからは、イブニングカクテルです。シャンパン、白ワイン2種など。

赤ワイン2種など。

ハードリカー系です。

クラフトジンならぬ、ジャパニーズクラフトウォッカのHAKUなんかもありますね。

冷蔵庫には瓶ビール各種があります。スーパードライ、アサヒ熟選?、ハイネケン、ギネスなど。

ブッフェ台の様子です。ティータイムにあった菓子系はそのまま続投しています。

朝食の提供が始まったら、エッグステーションにになると思われるエリアには、ミネラルウォーターが並べられています。

かなりさびしい状況、高級食材を使った一口大のオードブルが並んでいます。本来は5種あるのですが、キャビアのワンスプーンは補充されず、食べられないまま終わりましたね。カクテルグラス風の容器に入っているのが甲殻類のジュレ、赤いパプリカのムース、赤いのがフォアグラムースボールだったかな。スプーンに載っているのが鱒のたまごと白エビのワンスプーン。

外国製のチーズなど。


ピンボケになって申し訳なし。冷蔵庫の様子です。シーザーサラダやかつロールサンド、カプレーゼなどがありました。デザート系はティラミスとナタデココがあったかな。



こんな感じで取ました。高級食材系はほんの一口といった感じですし、その他も軽いおつまみ系が中心ですね。ナッツ系が好きなケイシーにとってはミックスナッツが欲しかったところです。まあ。悪くはなかった思います。
イブニングカクテル時の客の入りは、4割位?、ホテル慣れした方が多かったような気がします。イブニングカクテル時のオードブルには、インターコン横浜Pier8同様ファワグラ等の高級食材がありました。一時期は、朝食ブッフェと同じようなものが並んでいるクラブラウンジも見受けましたが、今後のクラブラウンジのトレンドは、高級食材を使ったカナッペ等の提供なんでしょうか…
次回は、朝食、その他、雑感などを紹介したいと思います。
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