山形美術館「フランス近代絵画の精華」展(2020年7月)

 2020年7月、山形県山形市にある山形美術館に行ってきました。 
 NHK Eテレ、日美こと「日曜美術館」やBS日テレの勝手にぶら美と略してる「ぶらぶら美術・博物館」でも紹介されていて、一度行ってみたかった美術館です。

 さて、初山形です。山形新幹線も利用したことがないので、(車両<400系>は、別目的地のとき乗ったことはあります)新幹線も考えたのですが、この後も考えクルマで向かいました。

 初山形の印象は、街・道路がきれい、広い、しかし閑散としている、歩いている人が少なく活気が感じられない、というものでした。まあ、最近は駅周りよりロードサイドがメインなんですかね。

 話は美術館に戻りまして、発祥の地が山形の吉野石膏(建築やインテリアの素材の製造している会社)が山形美術館に寄託している吉田石膏コレクションがあり、印象派を中心としたコレクションが充実しています。他の美術館にもよく貸し出していますよね。

 今回(2020年)は「フランス近代絵画の精華」として、3期にわたって開催、吉野石膏コレクション・服部コレクションより珠玉の作品が展示されるとのことです。
 
 1期が「印象派の輝き」(6月4日~7月19日)で、モネなどを中心とした印象、3期が「エコール・ド・パリ」~マルク・シャガールを中心に~(9月1日~10月4日)で、2期が「フォーブから戦後の具象まで」と、個人的には中途半端な回にあたってしまったと感じてしまいました…

 入ると、手指消毒、さらにサーモグラフィによる検温があります。入場料は800円でした。また、コロナ対策、山形県知事からの要請により、氏名・住所・電話番号を記入したカードの提出も求められました。
 
 チケット販売、チケットチェック、グッズ紹介を兼ねた受付があります。

 さて、中央にホールがあり、向かて左手が今回の「フランス近代絵画の精華」展で、右手が東洋系でした。
館内は写真撮影禁止です。

 中途半端な回と思いましたが、私の好きなブラック、その「洋梨のある静物」やカンディンスキーの作品、ビュッフェやヴナールの作品などがあり楽しめました。が、展示作品は30点ほどと少な目、上野や六本木の美術館と比較してはイカンと思いつつもちょっと物足りない感じです。まあ、入場料相当ですかね…

 中央のホールに、ピカソの「剣を持つ男」やシャガールの「花嫁の回想」がさりげなく展示されている侮れない美術館です。

 アクセスはJR山形駅東口から徒歩15分、バスで3分位「美術館前」下車とのことです。ケイシーはクルマでアクセス、美術館裏に無料の駐車場があります。正面側の駐車場を利用すると有料で割引等無いようなので注意です。(実際間違えて、受付で訴えている方を見ました)




 




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 山形美術館、外観です。古民家をイメージした3階建ての建物とのことです。



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 山形銀行の会長だった長谷川吉郎が中心となって戦後に開館した、県立でも市立でもない公益財団法人が運営する美術館です。



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 今回の目的の「フランス近代絵画の精華 2期~フォーブから戦後の具象まで~」展(7月22日~8月30日)、案内板です。
 本当は1期の「印象派の輝き」展に行きたかったのですが、間に合わなかったですね。
 館内は撮影禁止ですので、本文で内容は確認してください…




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 同時に開催されている、東洋美術メインの長谷川コレクション展です。長谷川さんとは山形銀行の会長さんだったらしいですね。




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 館内には、休息サロン「ブーローニュ」なる渋い喫茶室があります。



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 店内の様子。



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 ケーキセットのケーキです。








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