メズム東京 その2(チャプター1、キングエグゼクティブ:ベッドルーム)
メズム東京、オートグラフコレクション、今回は客室の紹介をします。(2020年10月利用)
さて、チェックインです。前回で記しましたが、駐車場から迷いに迷って、ホテルにたどり着きました。
そして16階のレセプションがあるあるロビーフロアへ。通常ならエントラスよりベルの案内で向かうところですが、自力できょろきょろしつつレセプションに向かいます。ちょうど15時前後のチェックインタイムで混雑していました。
レセプション前に立っている案内係風の女性スタッフに名前とチェックインである旨伝えます。そうするとウェイティングスペースのようなところに案内されて座って待ちます。ちょっとホッとします。しばらくするとウェルカムドリンク?スムージーが出てきます。
しばらくして呼ばれます。エグゼクティブフロアなので、クラブラウンジに案内されるかと思ったら、そのままレセプションでチェックインです。
今どきのホテルなので、タブレット端末に入力するやり方でしたが文字変換などうまくいかず、結局紙による確認、サインだけ電子ペンでタブレットにしました。
駐車料金について、Go Toトラベルの共通地域クーポンが使えるかと確認すると(そう、2020年10月から始まった共通地域クーポンの利用は今回初でした)、バレーは使えるのだが、セルフパーキングだと施設に別払いになるので紙クーポンしか使えないとか、そんな説明が出てきました。一休はすべて電子クーポンです。それは困ると訴え、何とか部屋付にしてことなきをえました。
客室への案内のベルガールが付きました。このホテルではタレントと呼ぶようです。今まで触れてきませんでしたが衣装は、ヨウジヤマモト社製の黒ずくめジェンダーレスの不思議なものでした。他の方のブログ等でもいろいろと突っ込まれていましたが、ケイシーの印象は「忍者」でした。(苦笑)
あと、あいさつも胸に手をあてる独特でもので、なんだか芝居がかっています。
担当のタレントは若い女性で、天真爛漫というか、底抜けに明るいというか、自分でぼけて自分で突っ込んで自分で笑う、テンション高い系の自由なタイプの子でした。(苦笑)
クラブラウンジは場所だけの確認で、客室に向かいます。このテンションの高さだと、そのまま電子ピアノ(後述します、他の方のブログ等であるのを事前に知ってましたので)をいきなり演奏しかねない、恐怖感と怖いもの見たさの複雑な心境で 客室に入ります。
部屋に入ると割とそつない説明で拍子抜けです。もちろん、演奏もなく平穏に終わりました。(苦笑)
ちなみに、17階~26階までが客室で、24階~26階がエグゼクティブクラス(フロア)となっていました。
また、メムズ東京では、客室の区別をスタンダードやデラックス等の表記ではなく、チャプター1やチャプター2などの独特の表現をします。チャプターは区切りの意味で、数字が大きくなるほど広くなり、3以上はスイートのようです。
今回はチャプター1、いわゆるスタンダードルームになります。40㎡ほどの広さ、エントランス付近は大理石風、ベッド周りにはグレー系のカーペット、天井白、家具は白木調と茶系が混在しているインテリアでした。
今どきのホテルなので、デスクは無し、小物類が遊び心があるというか独特のセンス・デザインで面白かったですね。洗い場付きのバスルームで快適でした。

客室ドア前です。

客室フロアはエグゼクティブクラス?、ラウンジはクラブラウンジ(クラブメズム)とちょっとややこしいです。


客室入ったあたりです。


キングベッドです。


右サイドベッドです。タブレット端末があります。

コンセント、USBポートがあります。


左サイドテーブルです。ダイヤル式電話風デザイン(苦笑)の電話があります。中央のボタンを押すとサービスセンターに通ずるというもの。

球形で反転するタイプの読書灯。

ソファー&テーブルです。このソファー自体は良いんですが、外が見えるように配置してほしいですね。写真には写っていませんが、あとスツールがありました。

TV方向です。


TVは壁掛、50インチ位ソニー製4K対応でした。WOWOWも視聴可能です。2枚目の写真にはリクエストしたブルーレイプレイヤーです。

このホテルのユニークさを象徴するアイテム、電子ピアノです。自動演奏も出来るみたいですが、やり方が分らず。

トランク風のオブジェです。


お茶コーナー方向です。

コーヒーのドリップセットですね。セルフでペーパードリップコーヒーを淹れます。

ペットボトルではなく瓶でのミネラルウォーターで、環境問題への対応済みです。ビールと同じで瓶の方が美味しく感じられます。ただし、量が330CCと少な目です。



一段目の引き出しです。青いパッケージにはオリジナルブレンドコーヒーの粉が、緑のパッケージには抹茶が入っていました。3番目の写真はペコちゃんキャンデーやマカロンなどがありました。写真にはありませんが紅茶のティーバッグもありました。


2段目の引き出しにはタンブラー2ケとアイスペール、そして抹茶セットが入っています。左のガラス製のグラスは抹茶用の茶碗となります。高級ホテルにしてはグラスの数が少ないですね。

冷蔵庫です。すべて瓶ですね。3種しかありませんが、無料です。ビールがハートランドというのがなかなか好みです。

窓側から客室を撮影してみました。
次回は、バスルーム・眺め等を紹介します。
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さて、チェックインです。前回で記しましたが、駐車場から迷いに迷って、ホテルにたどり着きました。
そして16階のレセプションがあるあるロビーフロアへ。通常ならエントラスよりベルの案内で向かうところですが、自力できょろきょろしつつレセプションに向かいます。ちょうど15時前後のチェックインタイムで混雑していました。
レセプション前に立っている案内係風の女性スタッフに名前とチェックインである旨伝えます。そうするとウェイティングスペースのようなところに案内されて座って待ちます。ちょっとホッとします。しばらくするとウェルカムドリンク?スムージーが出てきます。
しばらくして呼ばれます。エグゼクティブフロアなので、クラブラウンジに案内されるかと思ったら、そのままレセプションでチェックインです。
今どきのホテルなので、タブレット端末に入力するやり方でしたが文字変換などうまくいかず、結局紙による確認、サインだけ電子ペンでタブレットにしました。
駐車料金について、Go Toトラベルの共通地域クーポンが使えるかと確認すると(そう、2020年10月から始まった共通地域クーポンの利用は今回初でした)、バレーは使えるのだが、セルフパーキングだと施設に別払いになるので紙クーポンしか使えないとか、そんな説明が出てきました。一休はすべて電子クーポンです。それは困ると訴え、何とか部屋付にしてことなきをえました。
客室への案内のベルガールが付きました。このホテルではタレントと呼ぶようです。今まで触れてきませんでしたが衣装は、ヨウジヤマモト社製の黒ずくめジェンダーレスの不思議なものでした。他の方のブログ等でもいろいろと突っ込まれていましたが、ケイシーの印象は「忍者」でした。(苦笑)
あと、あいさつも胸に手をあてる独特でもので、なんだか芝居がかっています。
担当のタレントは若い女性で、天真爛漫というか、底抜けに明るいというか、自分でぼけて自分で突っ込んで自分で笑う、テンション高い系の自由なタイプの子でした。(苦笑)
クラブラウンジは場所だけの確認で、客室に向かいます。このテンションの高さだと、そのまま電子ピアノ(後述します、他の方のブログ等であるのを事前に知ってましたので)をいきなり演奏しかねない、恐怖感と怖いもの見たさの複雑な心境で 客室に入ります。
部屋に入ると割とそつない説明で拍子抜けです。もちろん、演奏もなく平穏に終わりました。(苦笑)
ちなみに、17階~26階までが客室で、24階~26階がエグゼクティブクラス(フロア)となっていました。
また、メムズ東京では、客室の区別をスタンダードやデラックス等の表記ではなく、チャプター1やチャプター2などの独特の表現をします。チャプターは区切りの意味で、数字が大きくなるほど広くなり、3以上はスイートのようです。
今回はチャプター1、いわゆるスタンダードルームになります。40㎡ほどの広さ、エントランス付近は大理石風、ベッド周りにはグレー系のカーペット、天井白、家具は白木調と茶系が混在しているインテリアでした。
今どきのホテルなので、デスクは無し、小物類が遊び心があるというか独特のセンス・デザインで面白かったですね。洗い場付きのバスルームで快適でした。

客室ドア前です。

客室フロアはエグゼクティブクラス?、ラウンジはクラブラウンジ(クラブメズム)とちょっとややこしいです。


客室入ったあたりです。


キングベッドです。


右サイドベッドです。タブレット端末があります。

コンセント、USBポートがあります。


左サイドテーブルです。ダイヤル式電話風デザイン(苦笑)の電話があります。中央のボタンを押すとサービスセンターに通ずるというもの。

球形で反転するタイプの読書灯。

ソファー&テーブルです。このソファー自体は良いんですが、外が見えるように配置してほしいですね。写真には写っていませんが、あとスツールがありました。

TV方向です。


TVは壁掛、50インチ位ソニー製4K対応でした。WOWOWも視聴可能です。2枚目の写真にはリクエストしたブルーレイプレイヤーです。

このホテルのユニークさを象徴するアイテム、電子ピアノです。自動演奏も出来るみたいですが、やり方が分らず。

トランク風のオブジェです。


お茶コーナー方向です。

コーヒーのドリップセットですね。セルフでペーパードリップコーヒーを淹れます。

ペットボトルではなく瓶でのミネラルウォーターで、環境問題への対応済みです。ビールと同じで瓶の方が美味しく感じられます。ただし、量が330CCと少な目です。



一段目の引き出しです。青いパッケージにはオリジナルブレンドコーヒーの粉が、緑のパッケージには抹茶が入っていました。3番目の写真はペコちゃんキャンデーやマカロンなどがありました。写真にはありませんが紅茶のティーバッグもありました。


2段目の引き出しにはタンブラー2ケとアイスペール、そして抹茶セットが入っています。左のガラス製のグラスは抹茶用の茶碗となります。高級ホテルにしてはグラスの数が少ないですね。

冷蔵庫です。すべて瓶ですね。3種しかありませんが、無料です。ビールがハートランドというのがなかなか好みです。

窓側から客室を撮影してみました。
次回は、バスルーム・眺め等を紹介します。
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