帝国ホテル、新本館デザイン案、田根剛氏採用へ

 本日のNHKニュースやウェブ等によると、帝国ホテル(東京)新本館外観デザインが発表されたのことです。



 
 フランス在住の建築家 田根 剛氏の案が採用され、イメージ図から推定すると30階建て位、平凡な長方形なビルではなくて若干、でこぼこ感がある建物のようです。

 社長曰く、どこから見ても帝国ホテルだとわかる建物、原点に立ち返る、とのこと。

 新本館の建て替え完成は15年後、2036年度見込みとのことです。


 そういえば今年(2021年)3月に発表された帝国ホテル東京の建て替えのニュース、当ブログでは確か取り上げてなかったので、ここでちょっと復習です。

 建て替え対象は本館、タワー館、駐車場棟とほぼすべてです。ケイシーはてっきり本館だけだと思っていましたが、タワー館(&駐車場)も建て替えるのですね。そういえば以前利用した時、タワー館はそれほどでもなかったのですが、駐車場棟はかなり老朽化していた印象です。

 本館とタワー館のつながりの構造も複雑だったので、全面建て替えの方がすっきりするのでしょうね。個人的には60~70年代の建物が好きなので、一部を保存してほしい気もするのですが難しいのでしょうね。旧ロイド館やオークラ東京の旧本館のように、現本館はあまり歴史的な評価が高くないのもあるかもしれません。

 ちなみに先にタワー館の建て替え(2024年~2030年度)してから、本館(2031年~2036年度)を行うようで、営業は継続するようです。
 
 日本を代表するホテルの建て替え、楽しみであります。

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